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国際特許分類[B65D51/28]の内容

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本発明は、上部が開放され、ネックの内部に挿入される側面下端部に、添加物が排出される多数の排出口を具備する第2円筒部と、前記第2円筒部の上端外周部から突出形成されて、前記ネックの係止突起に着脱可能に結合される結合部とを具備する内部キャップと、上部板の内側から前記第2円筒部の内周面に面接触方式でスライド結合されて、下端部が前記多数の排出口を遮断するように軸方向に延長された第1円筒部と、前記上部板の外周部から前記ネックの外周部と螺合するように軸方向に沿って延長された螺合部とを具備する外部キャップと、を含む容器蓋を開示する。前記外部キャップの部分オープン時に前記多数の排出口は開放されて、前記収容空間の添加物が容器本体の内部に排出され、前記外部キャップの完全オープン時に内部キャップが外部キャップと共に容器本体から分離される。
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【課題】構造の簡素化を図ることができる二種混合容器を提案する。
【解決手段】二種混合容器を、頂部において開口する口頚部1aを有し、その内側に主物の充填空間Mを形成する容器本体1と、この容器本体1の口頚部1aの内側に着脱自在に保持され、その内側に副物の装填空間Mを備えた注出栓2とを備えた物にて構成する。そして、前記注出栓2に、主物を副物の装填空間M1内に流入させる複数開孔4aを有する底壁部4と、副物の装填空間Mに流入させた主物を外界へ向けて排出する複数の開孔3aを備えた天井壁部3と、ヒンジhを介して揺動可能に保持され、前記天井壁部3及び注出口を覆い隠す蓋体5とを設ける。 (もっと読む)


【課題】内筒部材の開栓トルクを過大とすることなく収容部を安定して気密に保持することのできるボトルキャップを提供する。
【解決手段】ボトルキャップ10は、外筒部32に螺合装着されたキャップ部26が外筒部32に対して開方向に螺進することにより、底蓋部材が外筒部32の下端に押下されて収容部22より脱離する。ボトルキャップ10は、キャップ部26の内部に、キャップ部26が外筒部32に螺合装着された状態で外筒部32の上端面332に対して圧接されるコンタクトリング23が、収容部22の周りに周回状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 添加物を内包した付属容器を収容可能で、蓋をしたまま容器本体内に添加物を注入することができ、その際に別の器具を必要としない容器を提供する。
【解決手段】 上方に向けて開口する容器本体1と、容器本体1の開口部10に被せる蓋体2と、容器本体1内に注入するための添加物を内包する付属容器3とを備え、蓋体2の上面には、付属容器3を収容する凹部20を設けてあり、凹部20の底面21には、注入孔22と、注入孔22の周縁部から上方へ向けて延出する破断部23とが形成してあり、付属容器3は、破断部23により破断可能な脆弱面30を有する。また、注入孔22の周縁部から下方へ向けて延出する案内部24を有する。さらに、付属容器3が略円錐台形状で、その大径底面を脆弱面30としてあり、小径底面を下にして凹部20に収容すると、破断部23が付属容器3の側面31を係止する。 (もっと読む)


本発明は、香水スプレーなどの液体用容器システムを提供する。本システムは、親容器(110)および子容器(120)を含む。親容器は、液体を閉じこめる第1空洞部(113)を設け、親容器内の供給口(111)を通じて子容器を補給するために子容器に取り外し可能に結合する。子容器は、液体を入れる空洞部(126)と、液体を分配する分配機構と、親容器から子容器に液体を充填または補給するためのバルブ・アセンブリ(124)と、を有する。バルブ(124)は、親容器が子容器に結合されるときに開く。親または子容器システムのいずれかは、親容器から子容器へ液体を促進し、これにより、2つの容器が合体しているときは、子容器が常に満たされている。しかしながら、子容器が分離するときは、子容器自体が独立した分配器として機能する。
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【課題】衝撃等に対する緩衝及び補強効果に優れるとともに、蓋体の上面側の凹部に調味材収納袋を収容でき、容器高さを低く抑えることができる納豆容器を提供する。
【解決手段】収納凹部2が形成された容器本体1と蓋体5とをヒンジ部6を介して連設した納豆容器Aであり、蓋体5には、外周にフランジ部7を残して、収納凹部2の開口部3内側に嵌合し得る断面U字形のリブ状凸部8を、ヒンジ部6側を除いて平面コ字形をなすように閉蓋状態の下面側に突出形成し、リブ状凸部8の内側に沿ってフランジ部7と同一平面にある平坦部9を残して、内方部に閉蓋状態の上面側に調味材収納袋を収容する凹部10を成し、この凹部10の開口における差し渡し寸法D1を、収納凹部2の底部24の下面の差し渡し寸法D2より小さくする。 (もっと読む)


【課題】構造の簡素化が可能な二種混合容器を提案する。
【解決手段】頂部において開口する口頚部1aを有し、その内側に主物の充填空間Mを形成する容器本体1と、この容器本体1の口頚部1aの内側に着脱自在に保持され、その内側に副物の装填空間を備えた注出栓2とを備えたもので構成する。そして、前記注出栓2に、主物を副物の装填空間M内に流入させる複数開孔4aを有する底壁部4と、副物の装填空間Mに流入させた主物を外界へ向けて排出する複数の開孔3aを備えた天井壁部3を設ける。 (もっと読む)


【課題】容器内に充填材を投入することなく、異なる成分の内容液としての取り出しが可能な、新規な注出栓を提案する。
【解決手段】本発明の注出栓は、容器30の内側に通じる注出筒1cを有し容器口部31に着脱可能な本体1と、本体1の上側に着脱可能に配置される蓋体2とを有する。容器30の内容液Cを通すことでその成分を変更可能な充填材5を有し、当該充填材5に内容液Cを導入するためのスリットSと、充填材5を通して注出筒1cに排出するための排出部とが形成されたケース4を備え、ケース4は、その内側に排出孔A1が形成された仕切壁4a3を有する筒状壁4a4を有し、当該筒状壁4a4には、本体1の裏側から注出筒1cに掛り止めされる係止突起4a5が設けられていると共に、仕切壁4a3よりも排出側には、注出筒1cとの間に形成した隙間gを通る内容液Cが導入される開口部A2が形成されている。 (もっと読む)


【課題】蓋部材を、従来と同様に硬化材,カラーマスター,その他薬品類等の副材を収容するすることが出来、更に安価で産業廃棄物量も大幅に削減することができる深絞りした蓋部材を備える二液性シーリング材の樹脂製容器を提供する。
【解決手段】蓋部材2は単一素材の樹脂製フィルム材料を使用して真空成形により断面凹状に形成され、フランジ5の一部には手で引き剥がす時に必要な把手5aが一体的に形成されている。この把手5aは、容器本体1から蓋部材2を取り外す場合に作業員が把持して引き剥がす際に使用するものである。蓋部材2と容器本体1との組付けは、主材Wを収容する有底筒状の容器本体1の開口部1aに収容凹部3に数種類の副材を載置した蓋部材2を被嵌させた状態でフランジ5の一部や蓋部材2の側面の数カ所、即ち、少なくとも3ヵ所以上、好ましくは6ヵ所以上の箇所Xをスポット的にヒートシールをすることで固定してある。 (もっと読む)


【課題】蓄冷された保冷容器をボトルの内部に吊持した構成とされた広口飲用タイプの飲料容器を提供する。
【解決手段】
ボトルの筒状部(3)は、開口壁部(8)と、該開口壁部の下端から内向きに形成されたほぼ水平の段部(9)を介して下向きに延設された内壁部(10)を有する。保冷容器(6)を吊持するアタッチメント(5)は、皿状体(15)を構成し、第1直径方向X1の両側に前記内壁部(10)に内嵌される嵌合壁部(16)(16)を形成し、該嵌合壁部の上端に前記段部(9)に載置されるフランジ部(17)(17)を形成している。第2直径方向X2の両側のうち、一方の側にボトルの内壁部(10)から離間する注出壁部(18)を形成し、他方の側に通気口部(19)を形成している。通気口部(19)の上方に位置して、前記フランジ部(17)(17)を円周上で連結する延長フランジ部(17a)が設けられ、該延長フランジ部(17a)から内向きに突出する突出部(20b)により形成された摘み部(20a)が設けられている。 (もっと読む)


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