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国際特許分類[B65D51/28]の内容

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国際特許分類[B65D51/28]に分類される特許

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【課題】容器内容物に混合する粉末が収容された混合容器蓋に使用され、この容器蓋内に収容された混合用粉末の吸湿を有効に防止し得る蓋体を提供することにある。
【解決手段】頂板部40と、頂板部40の周縁から下方に降下しているスカート状側壁41とを備え、頂板部40の内面からは、シール箔破断用カッター50が下方に延びているプラスチック製蓋体において、シール箔破断用カッター50は、乾燥剤が分散された吸湿性熱可塑性樹脂組成物により形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】収納するに際し機能性付与物質を損傷させず、さらに使用時に機能性付与物質を脱落させないで、その機能性を全うすることが出来る機能性付与容器を提供する。
【解決手段】容器本体2と、これの円形状口部3に被せて密封する上蓋4と、容器本体2の底部5に被せて密封する底蓋6とからなり、この底蓋6は、天板7とその下方に位置させた底板8とこれら天板7及び底板8を連結する側板9とを有して機能性付与物質10を保管する収納空間11を形成し、且つこの収納空間11に機能性付与物質10を入れる入口を設けると共に天板7に1以上の通気孔13を設けてなり、底蓋6の収納空間11内に入口から機能性付与物質10を入れ、その状態の底蓋6を容器本体2の底部5に被せて密封する。 (もっと読む)


【課題】酸素との接触による酸敗の恐れがある製品が収容される瓶を再密封するときに瓶内部に流れ込んだ酸素を安全的且つ持続的に除去する上で使用する瓶の栓を提供すること。
【解決手段】本発明に係る瓶の栓は、瓶10の開口の内側に挿入して開口を再密封できる形態に構成した栓本体110を、酸素吸収剤12を収容可能な収容室に形成して、瓶10の内部に残存する酸素を安全的且つ持続的に吸収して除去できるようにしたものである。 (もっと読む)


【課題】押圧体凹部について成形の手間をなくすとともに、確実に機械的弱点部を破断することを課題とする。
【解決手段】押圧用キャップ10を所定方向に回転させる。すると、ねじ機能と、供回り防止機能によって収納筒20が押圧用キャップ10上面に向かって上っていき、やがて押圧用キャップ10の突起11と収納筒20の押圧棒25が接触する。頭部上面25aの傾斜により、収納筒20の内壁のうち近接した側に傾くとともに、頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触する。また、突起11と収納筒20との隙間が押圧棒25の直径より小さいため、押圧棒25が突起11底面から外れることはない。押圧棒25の頭部上面25aと押圧用キャップ10の突起11とは面で接触しているため、圧力を効率的に伝えることができる。 (もっと読む)


【課題】第1内容物と第2内容物とが流通段階で混合されるのを防止すること。
【解決手段】第1内容物Xが収容される容器本体2と、容器本体2の口部2aに装着された中栓3と、口部2aに着脱自在に装着され、口部2aおよび中栓3を覆う蓋体4と、を備え、中栓3は、容器本体2の内部と外部とを連通するとともに容器本体2の外部側の端部が注出口7とされた第1連通路18と、第2内容物Yが収容される収容室5と、第1連通路18と収容室5とを連通する第2連通路19と、第1連通路18内に配設され、注出口7と収容室5との連通を遮断する第1シール部20と、第1連通路18内に配設され、容器本体2の内部と収容室5との連通を遮断する第2シール部21と、を備え、蓋体4には、注出口7から第1連通路18に挿入可能で、かつ第1シール部20および第2シール部21を破断可能な破断部26が設けられている混合容器1を提供する。 (もっと読む)


【課題】一体成型で、簡易的合理的にキャップ内の粉茶などを水と瞬時に混合させるキャップ。
【解決手段】キャップ本体5の上端部にハンドル1を設け、その下部には止水栓のテーパ状のねじ2、またテーパ状のねじ2の周囲は、ハンドル1を回した際に、一体化したテーパ状のねじ2とキャップ本体5とが、せん断し分離易いように、ごく薄く成型7している。また、その下部には湾曲し先端は鋭利な破断刀3を有し、キャップ本体5内に設けた容器4があり、容器4の底部にアルミシール6を設け、容器4内には、粉茶や粉コーヒー8が格納している。 (もっと読む)


【課題】内部に収容物を収容可能な蓋体構造であって、収容物と、容器内の物質とを混合する際に、大きな力を要せず収容物を解放可能で、蓋体構造を締め直す作業を必要とせずに、容器を振ることができ、容器内に飲料などが残らない構造を実現する。
【解決手段】容器5の開口部6のネジ部28と螺合するネジ部29と、容器5の開口部6に内嵌する円筒部26とを備える主キャップ2aと、主キャップ2aの一部に相対回転可能かつ軸方向の変位を阻止された状態で組み付けられ、円筒部26の内径側に配置され、軸方向に伸長した軸部40を備える副キャップ3aと、主キャップ2aの径方向内側に形成される収容部20aと、収容部20aと、容器5の内部空間22との間を仕切り、副キャップ3aの回転運動を、直線運動に変換する回転力変換機構を介して副キャップ3aに組み付けられている底蓋4aとを備え、副キャップ3aの回転に伴い、底蓋4aが軸方向に変位した状態で、収容部20aと容器5の内部空間22とが連通する構造である。 (もっと読む)


【課題】 液改質材により飲料ボトル内の液又は飲料ボトルに注入される液を改質する以外にも、他の用途に適用することができ、簡素な構成によって飲用済みの飲料ボトル及びボトルキャップの再利用効率を高め、資源の有効活用に資することのできる飲料ボトル用開口アタッチメントと、それを用いた飲料ボトルを提供する。
【解決手段】 ペットボトルB中に茶葉Tを投入し、水中に浸漬する。所定時間後に、ペットボトルBの雄ねじ部BSにアタッチメント10の雌ねじ部2を螺合し、ペットボトルBを傾けると、ペットボトルB中のお茶は、貫通孔31a,メッシュ部32等を通り、開口形成円筒部4から流出する。ペットボトルB中の茶殻TLは、貫通孔31a,メッシュ部32で捕獲されて外部への流出を阻止される。茶葉Tから抽出されたお茶が、アタッチメント10の開口形成円筒部4から飲用され、茶殻TLはペットボトルB内に留まって外部へ流出しない。 (もっと読む)


【課題】構成物品数が少なく、組立が容易であり、また容器口部への装着も容易に行うことができ、添加物を容器内へ落下せしめて内容物と混合する操作も判りやすく単純であり、落下させずに開封してしまう誤操作が有効に防止された混合容器蓋を提供する。
【解決手段】中蓋1と上蓋3とからなり、中蓋には混合用添加物が充填され、上蓋にはシール部材27を破断するためのカッター50を備えており、中蓋の上端面には上蓋との係合用ラチェット30が形成され、中蓋の内面には容器口部80と係合する螺条が設けられており、中蓋の外面には上蓋の位置を規制するための第1及び第2の係止突起33,35が形成されており、上蓋の下端にはストッパーバンド45が引き剥がし可能に設けられ、上蓋の内面には、閉栓方向に上蓋を回転したときに先端部分がラチェット30と係合し得る弾性片53と、第1及び第2の係止突起と係合し得る係合突起57が設けられている。 (もっと読む)



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