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国際特許分類[B65D75/16]の内容

国際特許分類[B65D75/16]に分類される特許

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【技術課題】衛生的で地球環境問題、省資源に寄与することができると共に、残留溶剤臭が発生しない飴等のひねり包装体を提供する。
【解決手段】ひねり特性を有するフィルム11と、水性グラビアインキ層13と、水性AC剤層14により貼り合せた押出し低密度ポリエチレン12でひねり包装体10を構成する。上記構成において、前記ひねり特性を有するフィルムとして、セロファン、防湿コートセロファン、一軸延伸ポリオレフィンフィルム、二軸延伸ポリオレフィンフィルム、ポリエステルフィルム、ポリ乳酸フィルム、スチレンフィルム、ポリカーボネイトフィルム、アルミ箔の何れかを用いる。 (もっと読む)


【課題】 ニ軸延伸ポリエステル樹脂フイルムの優れた特性を失うことなく実用面の特性を維持し、良好なひねり性と折り曲げ性を具備した、実用性と経済性および生産性に優れたひねり包装用フイルムとして有用なニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルムおよび被包装物をひねり包装または折り畳み包装してなる包装体を提供すること。
【解決手段】 実質的にポリエチレンテレフタレートを主成分とする樹脂からなるフイルムであって、該フイルム密度が1.350〜1.364g/cm3、かつ長手方向の破断点伸度が80〜150%であり、長手方向の破断点応力が200〜300MPaであり、さらにひねり保持角度が240度以上であることを特徴とするニ軸延伸ポリエチレンテレフタレート樹脂フイルム。 (もっと読む)


【課題】正多角形の周壁を有する容器、あるいはそのような容器を利用した即席食品であって、災害に備えて保存しておくとともに、緊急時に携帯して必要に応じて食するのに適したものを提供する。
【解決手段】水分を加えて復元することで可食となる固形食品を、1枚のブランクから組み立てた容器101内に封入した上で、当該容器をフィルム材で覆ってなる即席食品。固形食品は、その外表面のほぼ全面が、容器の底壁、側壁、および天壁の内壁面に接触した状態で、容器内に封入されており、固形食品を食する際には、封止された容器天壁120を拡げることで、容器内に置かれた固形食品の高さよりも高い周壁が構成され、これにより容器101は、少なくとも固形食品を復元するために注がれる水分を収容し得る容積を有するに至る。容器101は、正多角形の底壁および周壁を備えていて、天壁120を放射状に絞り込むようにして封止される。 (もっと読む)


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