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国際特許分類[B65D81/38]の内容

国際特許分類[B65D81/38]に分類される特許

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【課題】 ゴミ公害と環境ホルモンによる害毒を防止し、断熱効果を高めるとともに、互換使用を可能とする。
【解決手段】 下細のカップに備える断熱把持具を作るに当り、方形または扁平逆V字形短冊状の段ボールシート1の短辺同士を上広がり斜めの接合部2で接着して下細の段ボール筒体3を作り、この筒体内にその上部内法よりも下径が小さく上径が大きい下細の紙カップ4を嵌入し、このカップの下細外周面を前記段ボール筒体3の下細内周面で受け止めてカップを段ボール筒体で把持可能とした。さらに、段ボール筒体の左右両側に把持片1Bを突設してもよく、筒体内面となるシート面に「当り」マークmを付してもよい。 (もっと読む)


【課題】装置外部からのエネルギ−供給を受けなくても、室温以上の指定する温度に検体を維持しつつ搬送できる装置を提供することを目的とする。
【解決手段】搬送コンテナ15の内部に、保温槽1と、前記保温槽1内部に収納される発熱体3と、前記保温槽1内部に設置される恒温ヒーター5と、前記恒温ヒ−タ−5に電力を供給する電源ユニット12と、前記保温槽1内部の温度を一定にする温度コントロ−ラ11を装備している。 (もっと読む)


【課題】 物品の出し入れの際に箱内は温度変化しにくいとともに箱本体および扉体の断熱性が優れているため、生鮮食料品等を長期にわたって一定温度で保存しやすい物品収容箱を提供すること。
【解決手段】 開口部を有する箱本体と扉体を備え、前記箱本体の開口部に蝶番を介して前記扉体を揺動可能に設置し、この扉体を揺動することによって前記箱本体の開口部を開閉可能にした物品収容箱において、前記箱本体および前記扉体を各々発泡樹脂によって一体成形した物品収容箱である。 (もっと読む)


【目的】 多品種少量的な食事から大量の食事までを、味の劣化がない温かい状態でタイムリーに供給することが可能である、合理的・経済的、そして省エネルギ的な給食システムを実現する。
【構成】 調理済み料理を内部に収容可能な移動式のクールワゴン11と、クールワゴン11を収容する庫内に冷気を供給して調理済み料理を所定低温度に維持可能な冷凍冷蔵車81と、配送先に設置され、接続したクールワゴン11に冷気を供給して調理済み料理を所定低温度に維持可能なクーリングユニット71と、クールワゴン11から取り出された料理を配置したトレイ51を収容可能な区画室と、各区画室に設けた個別加熱用のヒーター61と、各ヒーター61を個別に制御管理可能な制御装置、とを有する移動式のホットワゴン41、とを含む。 (もっと読む)



【目的】 食品や飲料を収容するための容器であって、断熱性、印刷性及び見栄えに優れた断熱性容器を提供する。
【構成】 内面にポリエチレン層4を積層した紙3製の容器本体1の胴部外周面に断熱層2を巻き付けてなり、該断熱層2が表面に紙5を貼り合わせた発泡プラスチックシート7の裏面に複数本の切込み溝8を設けてなる構成とする。
【効果】 容器の胴部最外層が平らな紙5であるので、印刷性や見栄えが良い。また、紙5と容器本体1との間に発泡プラスチックシート7が介在するので、断熱性に優れているのみならず、断熱層2を容器本体1に巻き付けたとき紙5が伸長側になって紙5に皺が発生せず、紙5の印刷性や見栄えを良好に保つ。さらに、容器に熱い物を収容したとき、切込み溝8が発泡プラスチックシート7全体の熱収縮を緩和して、この熱収縮による容器の変形を防止し、容器の見栄えを良好に保つ。 (もっと読む)


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