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国際特許分類[B65D85/14]の内容

国際特許分類[B65D85/14]に分類される特許

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【課題】空箱時の体積を折り畳むことによって縮小することができ、側面よりチューブ容器を排出すると共に作業効率を向上させ、更に供給孔の縁部の補強を図ると共にチューブ容器排出の円滑性の保持を目的とする。
【解決手段】通箱の正面板状体1、背面板状体2、側面板状体3及び底面板状体4がプラスチック材料によって形成され、少なくとも一側面を形成する板状体3には並置されたチューブ容器を転出することができる四角形状の供給孔8が形成され、当該供給孔の孔端縁15と通い箱の角稜線5との巾が通箱を形成する板状体の厚みの2倍以上の長さをもって形成され、該角稜線5を介して隣接する前記正面板状体1の裏面に嵩上げ部材7が配置されており、前記孔端縁15と前記正面板状体1に配置された嵩上げ部材7面とが略面一となるチューブ容器用組立式通箱である。 (もっと読む)


第1および第2の開口を有する周囲側壁を含む容器と、その容器内に配置された第1および第2のコード材料と、を備えるコード材料ディスペンサ。第1および第2のコード材料は、それぞれ第1および第2の開口を通して供給可能である。第1のコード材料は第1のスプールに巻き付けられることが好ましく、第2のコード材料は第2のスプールに巻き付けられることが好ましい。前記ディスペンサは、第1の量の第1のコード材料と第2の量の第2のコード材料とを含むことができ、第1の量は第2の量より少ない。例えば、第1の量は第2の量の4分の1とすることができる。容器は、第1の量と第2の量との比の指標であるしるしを含むことが好ましい。このしるしは、スプール巻き材料の使用目的を表すグラフィックの形をとることができる。 (もっと読む)


【課題】外環境から梱包材内部への水分の侵入を防ぐことができるとともに、梱包材内の常温収縮チューブユニットを外部から視認することができる常温収縮チューブユニット梱包体を提供する。
【解決手段】常温収縮チューブユニット12を密封袋14内に封入してなる常温収縮チューブユニット梱包体10において、密封袋として、基材フィルムに金属箔層が積層された金属箔積層フィルム16と、基材フィルムに金属または無機物の蒸着層が積層された透明または半透明の蒸着層積層フィルム18とで形成されたものを用いる。 (もっと読む)


【課題】ケーブルの先端側を把掴するのに使用するためのケーブルグリップについて、破損、変形することなく、劣化を押さえることができるケーブルグリップの包装方法を提供する。
【解決手段】ケーブルを挿通して把掴する糸状体を網袋状に編んで形成された掴線筒体2の形状を維持すべく該掴線筒体2に略円筒状又は円錐状の挿通体4を設けた状態で1本毎に包装する。また、複数本の糸状体を編んで帯状に形成された網体と、網体の長側面両側に形成された係輪部と、係輪部を継合すべく網体の一方側に設けられた継合糸体とから構成され、網体の腹側をケーブルに装着し継合糸体で係輪部を継合してケーブルを把掴するケーブルグリップであって、網体を長尺方向に沿って背側に巻回して包装する。 (もっと読む)


【課題】電力ケーブルの接続に用いる常温収縮チューブユニットを収納容器に収納した常温収縮チューブユニット収納体であって、輸送時に拡径部材が崩れることを防止した常温収縮チューブユニット収納体を提供する。
【解決手段】常温で縮径するチューブ2と、チューブの内周側に配置された拡径部材4とからなる常温収縮チューブユニット10を収納容器12内に収納するに当たり、チューブに接触し、拡径部材に接触しない保持部材を収納容器内に配置し、この保持部材により常温収縮チューブユニットが収納容器内で動かないように保持する。 (もっと読む)


【課題】医療器具の取り出しを、衛生的かつ容易に行える医療器具収納容器を提供すること。
【解決手段】本発明の医療器具収納容器1は、トレー2と、このトレー2に被せられるフタ3と、挟持部材5とを備えている。トレー2は、底部22と壁部23とを有し、これらにより画成された収納空間21内に、チューブ4が収納されている。底部22の前方側には、折り曲げ部24が設けられ、底部22の前方の端部付近の孔25、25には、折り曲げ部24を回動操作するヒモ26が固定されている。挟持部材5は、チューブ4を挟持しつつ、トレー2の壁部23(後面23c)に形成された切欠部29を封止するように折り曲げられて設置されており、チューブ4を引き抜く操作の際の摩擦により、トレー2から離脱するとともに、チューブ4の挟持を解除する。 (もっと読む)


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