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国際特許分類[B65D88/08]の内容

国際特許分類[B65D88/08]に分類される特許

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【課題】非常時に必要とされる飲料水を、飲用に適した状態で備蓄可能な飲料水容器を提供する。
【解決手段】
飲料水容器の離間した位置に給水管接続部と給水管受部を設けて、飲料水容器内に給水管接続部から給水管受部に至る給水管を回動可能に固定する。給水管には所定の間隔で噴出孔を設けて水を給水し滞留を防止する。更に噴出孔に被るように整流片を給水管に固定して、噴出された水を平坦な噴流として飲料水容器内に環流を発生させる。長期間の使用により飲料水容器に付着した水垢は、前記給水管を回動させて容器内面全体に噴流をあてて削ぎ落とす。 (もっと読む)


【課題】施工の効率を向上させることで、工期の短縮を図ることができる。
【解決手段】地上PCタンク1は、底版2上に筒状の側壁3が一体に形成されて立ち上げられ、側壁3には周方向に延在する第1のPC鋼材4が配設されているとともに、上下方向に延在する第2のPC鋼材5が配設されていて、それら第1のPC鋼材4、第2のPC鋼材5によって側壁3全体に対して周方向および上下方向のプレストレスが導入されるとともに、第2のPC鋼材5は側壁3内で逆U字状に配され、その定着端部5a、5bがともに底版側部2aの位置にあり、側壁3の立ち上げ時に定着端部5a、5bを底版側部2aから突出させるための切欠凹部6を形成している。 (もっと読む)


【課題】液化ガスのタンクの上部に覆う軽量被覆材上に盛土された植栽用土を、その全域において風雨などにより浸食されないように保持できるようにする。
【解決手段】地下タンク構造10において、タンク本体20の上面の外周に沿って筒状に立設された擁壁26の内部に軽量被覆材51が充填され、軽量被覆材51の上部に遮水シート33が敷設され、遮水シート33の上部に植栽用土30が覆土されており、植栽用土30内にはネット35が埋設されており、ネット35は遮水シート33に取り付けられた保持具32により保持されている。 (もっと読む)


【課題】 地表の土などが凍結しても貯蔵タンクは破損せず、腐食しにくい地中埋設型燃料油貯蔵タンクを提供する。
【解決手段】 円筒状の胴体2の両端部が下鏡板3および上鏡板4で閉塞され、胴体2の外周面が鉛直方向となる状態で地中に埋設される貯蔵タンク1と、上鏡板4に取り付けられて貯蔵タンク1内に連通し、鉛直方向へ延びて地表に突出する給油パイプ11、エア抜きパイプ21および供給パイプ31とを備え、貯蔵タンク1、給油パイプ11、エア抜きパイプ21および供給パイプ31をステンレス鋼で構成するとともに、貯蔵タンク1の全外表面に防食ライニングを被覆させ、給油パイプ11、エア抜きパイプ21および供給パイプ31の少なくとも埋設される部分の外表面に防食ライニングを被覆させる。 (もっと読む)


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