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国際特許分類[B65G17/10]の内容

国際特許分類[B65G17/10]に分類される特許

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【課題】プレート板の凹状の凹部と凸状の凸部との間の隙間に所定の大きさ以上のチップ粉等が入り込んでしまう事態を防止する。
【解決手段】各プレート板Pは、連結方向の一方が断面が凹状の凹部Paとされ、連結方向の他方が断面が凸状の凸部Pbとされ、任意の一のプレート板Pとその前のプレート板Pとは、任意の一のプレート板Pの一方の凹部Paの中にその前のプレート板P1の他方の凸部Pbが回転し得る状態で配されるとともに、上記凹部Paと凸部Pbに互いに対応する突起部Mbとこの突起部Mbが嵌り込む溝が所定間隔をおいて各々形成されている。 (もっと読む)


【課題】チェーンリンクにボールユニットと搬送補助ユニットを個別かつ簡便に取り付け、取り外し可能で、搬送ニーズに応じた搬送機能を簡便に付加できる多機能搬送型コンベヤチェーンを提供すること。
【解決手段】物品を載荷する物品載荷部111と複数のヒンジ部112とを一体成形したチェーンリンク110がヒンジピン120を介してチェーン長手方向に多数連結され、このチェーンリンク110の表裏両面に露出して回動するフリーボール131を保持したボールユニット130と該ボールユニット130と代替して装着可能な搬送補助ユニット140が、ヒンジ部112、112間毎にそれぞれ択一的にチェーン長手方向から挿入装着されている多機能搬送型コンベヤチェーン100。 (もっと読む)


【構成】 走行レール10に案内されかつ上部に仕分け用コンベヤ60を設けた走行台車1の本体40は、走行方向視でC型状でかつ鋳物製同形状のフレーム41を走行方向に複数有し、フレーム41は、側部間を二次導体45により連結しかつ走行レール10に案内される複数のローラ49,50,53,54 を有し、走行レール10の一側面に、二次導体45に対向自在なリニアモータ30を取付けた。
【効果】 走行台車の主体となる本体は、鋳造により統一化、共通化して簡単かつ大量生産で製作できるフレームと、走行に利用される二次導体を兼用することで、走行台車を簡素にして安価に得られる。走行は、回転部分がなく非接触のリニアモータ方式で行うことから、騒音、振動、故障が生ぜず、保守管理を容易に行える。リニアモータによる駆動源を分散して配置できる。 (もっと読む)


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