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国際特許分類[B65G17/46]の内容

国際特許分類[B65G17/46]に分類される特許

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【課題】ワークの供給と取出に際し、チャックと移載装置とが干渉せず、ワークの保持や移載が確実に行えるワーク搬送コンベアを提供する。
【解決手段】鍛造プレスのラインに設置され、上流側から供給されたワークWを、走行帯3に配設されたチャック4で保持して、精密仕上げ工程へ搬送するワーク搬送コンベアにおいて、前記チャック4の爪7がばね9で付勢されてワーク2を内周面側から保持するようにし、このチャック4を、退避手段5のシリンダ11の駆動により、ワークWの供給位置と取出位置とで退避させて、ワークWの受け渡しを行うようにする。 (もっと読む)


運搬方向に沿って物品を搬送するのに適したコンベヤが開示される。このコンベヤは複数の連結リンク(912)を含み、各リンク(912)は運搬方向(T)を横切って延在する長さ(L)および運搬方向(T)に沿って延在する幅(W)を有する。各リンク(912)は搬送面とこのリンク(912)の搬送面から延在する二つの対向する把持部材(932)とを有する。各把持部材(932)は第1の開位置から第2の把持位置まで移動可能である。把持部材(932)は、回動点を有する把持アームと、この回動点から間隔をあけた把持端部と、回動点と把持端部との間の把持アームから外側に延在するカムフォロア(952)とを有する。少なくとも一つの把持部材(966)は把持部材(932)を第2の位置に向けて付勢する。

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物品(c)を搬送方向に搬送するのに適したコンベヤ(810)及び関連するリンク(182)が開示される。コンベヤは複数の接続されたリンクを含み、各リンクは搬送方向を横切って延びる長さと搬送方向に沿って延びる幅とを有する。各リンクはまた本体(810)、カムフォロワ部材(852)及び少なくとも一つの把持部材を有する。カムフォロワ部材及び把持部材(832)を連結するギヤ駆動機構が用いられてもよい。カムフォロワ部材は、把持部材を第1の位置と第2の位置との間で選択的に移動させるよう動作可能である。把持部材は第1の位置にあるとき開位置に位置され、把持部材は、第2の位置にあるとき、把持位置に位置され、物品(c)の一つに接触して物品を搬送中保持する。カムフォロワ部材及び把持部材を連結するため様々な設計のギヤ駆動機構が使用可能である。バネ式ラチェット部材のような解放可能な保持部材が、第2の位置で把持部材を確保するため使用可能である。複数の対向された把持部材が使用可能である。

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【課題】 簡単に被搬送物の位置を決める位置決め機能を有する吸着コンベヤ装置を提供する。
【解決手段】 被搬送物1を吸着して走行し、走行経路の一部が水平面に対して傾斜している吸着コンベヤ装置において、前記被搬送物1を吸着する表面に走行方向に一定間隔をあけて位置決め用突起10が設けられ、かつ前記水平面に対して傾斜した箇所で吸着力を低下させて被搬送物1を自重でずらせて前記位置決め用突起に当接させる吸着力低減手段4a を備えている。 (もっと読む)


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