説明

国際特許分類[B65G23/26]の内容

国際特許分類[B65G23/26]に分類される特許

1 - 6 / 6


【課題】無端チェーンをスプロケットから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、プッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーンを簡単に動かすことが可能な横型製袋充填包装機の供給コンベヤの提供。
【解決手段】供給コンベヤの駆動伝達系を、供給コンベヤ駆動サーボモータSM1を駆動源とする駆動ギア22、駆動ギアから篏合・離脱可能に構成された伝導ギア24、プッシャアタッチメント9が取り付けられた無端チェーン8を動かす従動ギア23から構成されているので、無端チェーン8をスプロケット14aから取り外すことなく供給コンベヤの清掃を行う場合に、伝導ギア24を駆動ギア22から離脱させることで、簡単にプッシャアタッチメントが所定の間隔で取り付けられている無端チェーン8を動かすことが可能であり、素早く簡単に清掃を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】簡単なクラッチ機構により、1つの駆動源からの動力を複数の搬送機構に伝達することができる物品搬送装置を提供する。
【解決手段】1つのモータ15からの動力を、クラッチ機構40を介して複数の第一コンベア10および第二コンベア20に伝達する物品搬送装置1であって、クラッチ機構40は、突起部44aを有する雄側部材44と、突起部44aと係合可能な凹部43aを有する雌側部材43と、を具備し、雌側部材43には、突起部44aを凹部43aへと案内するテーパ部43bが形成される。 (もっと読む)


【課題】逆転防止機能を備えるとともに、物品の噛み込みに対する解除機能を備え、噛み込んだ物品を容易に取り除くことが可能な物品搬送装置を提供する。
【解決手段】モータ7の駆動力を駆動ローラ4に伝達する駆動軸8にワンウェイクラッチ12を介して規制板11を連結し、規制板11に逆転許容部として長孔13A,13Bを設け、ベルトコンベア装置の枠体に長孔13A,13Bに嵌まり込んで逆転規制部として機能するショルディック14A,14Bを設け、物品を噛み込んでモータ7が停止し、駆動軸8が逆転する時に、ワンウェイクラッチ12が駆動軸8と規制板11を連結し、規制板11が回転して、長孔13A,13Bがショルディック14A,14Bの端縁に当接するまで逆転し、それにより、駆動ローラ4の逆転が所定量だけ許容され、ベルト6の逆転により噛み込みが解除されるようにする。 (もっと読む)


【課題】駆動ローラへの負荷が過負荷になっても駆動源が壊れることがないベルトコンベヤを提供する。
【解決手段】ベルトコンベヤ1は、駆動ローラ7およびこの駆動ローラ7の回転により回行する搬送ベルト2を有するコンベヤ本体5と、駆動ローラ7を回転させる駆動手段21とを備える。駆動手段21は、電動モータ23からの動力に基づいて回転する駆動回転磁石体26と、駆動ローラ7の軸方向端部に固着し駆動回転磁石体26の回転により回転する従動回転磁石体27とを有する。駆動回転磁石体26および従動回転磁石体27は、若干の間隙を介して互いに近接対向して位置する。 (もっと読む)


【課題】搬送作業に際してベルトコンベア装置の逸走を防ぐことができる自走式コンベアの提供。
【解決手段】走行体1と、この走行体1上に配置されるベルトコンベア装置4とを備え、このベルトコンベア装置4が、コンベアベルト4aと、このコンベアベルト4aの一端側に配置される駆動プーリ4bと、コンベアベルト4aの他端側に配置されるテールプーリ4cと、駆動プーリ4bを駆動する第1油圧モータ30とを有する自走式コンベアにおいて、テールプーリ4cを駆動する第2油圧モータ31と、この第2油圧モータ31の駆動を抑制しテールプーリ4cの過回転を防止可能な第2プーリ過回転防止装置を構成する負荷保持弁34とを備えた。 (もっと読む)


【課題】 ベルトコンベヤにおいて必要なときだけ人力でコイルばねを圧縮して蓄えられた弾性力を有効に用いて搬送ベルトを走行させられ、電力を一切用いず大幅に省エネルギー化を図れること。
【解決手段】 入力レバー12を右回りに回動させると入力軸11も、入力軸11に固定された歯車34も一体に矢印A方向へ回動し、歯車32,31は矢印B方向へ、歯車30及び駆動軸5aは矢印C方向へ回動して、駆動軸5aに固定された第2のプーリーを回転させてワイヤを巻き取り、コイルばねを圧縮して、弾性エネルギーが蓄積されて行く。矢印A方向への回動角度が約150度に達すると、歯車34の歯のない部分34aの端が歯車32との噛み合い部分に到達して噛み合いが外れ、回転軸33及び駆動軸5aはそれぞれコイルばねが弛緩するエネルギーによって各矢印とは逆方向に回転し、駆動ローラ5が左回り方向に回転して搬送ベルト4を矢印D方向へ走行させる。 (もっと読む)


1 - 6 / 6