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国際特許分類[B65G33/34]の内容

国際特許分類[B65G33/34]の下位に属する分類

ハウジングとスクリュウを異なる速度で回転させるもの (1)
スクリュウに回転と往復運動を同時に起こさせるもの

国際特許分類[B65G33/34]に分類される特許

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【課題】油圧ポンプの省エネを図り、また、機械内部のスペースを有効活用してコスト低減を図る。
【解決手段】コンベヤ用油圧モータを可変容量油圧モータで構成し、コンベヤの通常動作時における可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Pa以下のときは可変容量油圧モータの容量を所定容量qaに設定して、油圧ポンプ1の吐出流量を所定容量qaの可変容量油圧モータの容量に応じて所定の値に設定するとともに油圧ポンプ1の吐出圧力を所定の値に設定し、コンベヤに動作異常が生じて可変容量油圧モータに対する負荷圧力が所定圧Paより上昇し、上昇量に応じて可変容量油圧モータの容量が前記所定容量qaより大容量のqbに増大したときは、該動作異常が生じている間だけコンベヤの速度を可変容量油圧モータの容量の増大比(qb/qa)に反比例して低速に設定するとともに、油圧ポンプ1の吐出流量及び吐出圧力は所定の値を維持させる。 (もっと読む)


【課題】多様な被運搬物をスムーズに運搬可能にし、メンテナンス等のコストを削減しつつ大型化を図る。
【解決手段】スクリュコンベヤ100はスクリュ3を収容する複数のコンベヤユニット2をスクリュ3の回転軸3a方向に連結してなる。コンベヤユニット2の接続端間には、第1及び第2の流体軸受部10,20が配置される。流体軸受部10,20は回転リング30と、この回転リング30の荷重を受ける固定側の部材とを備える。流体軸受部10は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向及びスラスト方向に無接触で受けて軸支し、流体軸受部20は複数の圧力発生部で回転リング30をラジアル方向に無接触で受けて軸支する。各圧力発生部には、軸受作動媒体が軸受作動媒体流量制御ユニット5bの流量制御弁5cにより個々に流量が制御された上で供給される。 (もっと読む)


【課題】モータ等の駆動手段を用いることなく螺旋体を所定量回転させることで、定量の原料粉末を搬出可能とする。
【解決手段】螺旋体の回転により原料収容容器10内の粉末原料を原料放出口から搬送放出する原料搬出装置1において、螺旋体と同軸的に設けられたピニオンギヤ16と、本体に往復移動自在に保持され、ピニオンギヤと噛み合い可能に設けられたラック20と、これらの噛み合いを制御するラック移動規制手段とを備え、ラック移動規制手段は、粉末原料を放出する方向のみ螺旋体を回転させるようにラック20をピニオンギヤ16に噛み合わせる。 (もっと読む)


【課題】部品点数を減らして単純な構成とするとともに、定期的なメンテナンスや部品交換の頻度を低減し、また、高度な組立技術を必要とせず、さらに、回転軸が多くなっても全機械効率の低下をなくすことができる多軸駆動装置を提供すること。
【解決手段】並列する複数の回転軸1を同方向に回転させる多軸駆動装置において、各回転軸1の基部に円錐状の磁気歯車2を設けるとともに、原動機3の駆動軸4を、回転軸1の基部付近でその並び方向に延設し、駆動軸4に各回転軸1の磁気歯車2と磁気的に噛合する複数の円錐状の磁気歯車5を設ける。 (もっと読む)


【課題】構成を簡素化しつつ、搬送体がスクリュー軸を円滑に乗り継ぐことができ、高速に連続して搬送することができるスクリュー駆動搬送装置を提供する。
【解決手段】搬送体の係合部がスクリュー軸110の螺旋溝130に係合して搬送されるスクリュー駆動搬送装置において、スクリュー軸110が搬送方向に複数直列に配置され、それぞれのスクリュー軸110の駆動装置130が隣接するスクリュー軸110と回転数及び回転位相を同期させて回転駆動する同期制御手段を有する。 (もっと読む)


【課題】大きな駆動力を発生することを可能とするとともに、搬送体がスクリュー軸を円滑に乗り継ぐことができ、高速に連続して搬送することができるスクリュー駆動搬送装置を提供すること。
【解決手段】搬送体120の係合部がスクリュー軸110の螺旋溝に係合して搬送されるスクリュー駆動搬送装置100において、搬送体の係合部がスクリュー軸の水平方向側方から係合するように構成されていること。 (もっと読む)


【課題】 従来のスクリューコンベアーと異なり投入口と排出口を直線上に配置することができ、駆動装置をケーシングの外側に設置できることを特徴としたスクリューコンベアーの駆動方法
【解決手段】 スクリューコンベアーのスパイラルハネ外周の一部をリングの内側に溶接して、そのリンクをウオームホイルの軸としてはめ込み両面に取り付けるベアリングを介して左右固定されたケーシングに設置する。
これにより左右直線上に投入口、排出口をもうけることができ、駆動装置を密閉容器の中に設置することなく稼動させることが出来る発明です。 (もっと読む)


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