説明

国際特許分類[B65G63/00]の内容

国際特許分類[B65G63/00]の下位に属する分類

ブリッジ以外の実質的な水平移送路をもつもの (2)
コンベヤを備えたブリッジによる実質的に水平な移送路をもつもの
実質的に垂直な移送路をもつもの

国際特許分類[B65G63/00]に分類される特許

181 - 190 / 241


【課題】コンテナターミナルゲートは、コンテナターミナルの規模に応じたレーンを備えた設備とされて、来構する外来シャシの台数が少ない場合には一部を休止レーンとするので、設備コストを不必要に上昇させるおそれがあることに鑑みて、設備コストを抑制し、コンテナターミナルでの荷役作業の効率を確保できるコンテナターミナルを提供する。
【解決手段】コンテナターミナルゲート10の複数本のレーン11a〜11hのうちの適宜本数のレーンに固定式のゲート受付装置14を設置し、他のレーンには、該他のレーンの開放に応じて移動式ゲート受付装置20を移動させて設置する。該移動式ゲート受付装置20に車輪26を取り付けて作業員に押動させたり、車輪26を設けず小型トラック31等の台車で運搬することにより、レーン11a〜11hまで移動させるようにする。 (もっと読む)


【課題】ヤードクレーンがコンテナブロック間を移行する際に、シャシの運転者がヤードクレーンの進行方向を知ることができないため、シャシを停止して待機したりすることになり、コンテナヤードにおける荷役作業を停滞させてしまうことに鑑みて、進行方向を知らせるようにしたヤードクレーンを提供する。
【解決手段】ヤードクレーン8の4本の脚8blf、8brfのそれぞれに表示灯21lf、21rfを取り付け、ヤードクレーン8の進行方向側に位置している一対の表示灯21lf、21rfを点灯させて、進行方向の表示を行う。ヤードクレーン8が直角走行レーンを走行する際には、走行開始操作により所定の表示灯21lf、21rfを点灯させ、適時遅らせてヤードクレーン8の走行を開始させることにより、周囲にあるシャシの運転者に知らしめてヤードクレーン8を走行させる。 (もっと読む)


【課題】 構内シャシと外来シャシとの間でのコンテナの受け渡しを行うためのスイッチングエリアを設けた場合に、外来シャシの待機場所を要さず、待機時間を短くするようにしたコンテナターミナルにおける外来シャシとのコンテナ受け渡し方法及び受け渡し装置を提供する。
【解決手段】 構内シャシ7aと外来シャシ7bとの間でコンテナ5の受け渡しを行うために配されたスイッチングエリア21に沿って待機列エリア21aを設け、外来シャシ7bは該待機列エリア21aに並ぶ。外来シャシ7bの位置を検出し、該当するコンテナ5を搬送する構内シャシ7aと受け渡しクレーン23とを当該位置まで移動させてコンテナ5を移載する。コンテナ5の移載を受けた外来シャシ7bは待機列エリア21aから退出し、後続する外来シャシ7bは順次前に詰めて、コンテナ5の受け取りに待機する。 (もっと読む)


【課題】 コンテナターミナルにおけるコンテナの荷役作業を行う荷役機械を、該荷役機械の担当箇所における作業のピークに合わせた台数で備えた場合には、ピーク時以外に無駄となってしまうので、極力少ない台数の荷役機械を揃えて効率よく荷役作業を行えるようにしたコンテナターミナルを提供する。
【解決手段】 コンテナヤード6の、蔵置エリア6aにて蔵置位置と構内シャシ7aとの間でコンテナ5の荷役を行うヤードクレーン8と、受け渡しエリア6bにて構内シャシ7aと外来シャシ7bとの間の移載を行う受け渡しクレーン23とを共用できるものとする。受け渡しエリア6bにおける荷役作業が繁忙であればヤードクレーン8を受け渡しエリア6bでの作業に供し、受け渡しエリア6bの荷役作業が閑暇であれば受け渡しクレーン23を蔵置エリア6aでの作業に供する。 (もっと読む)


【課題】 ヤードクレーンがコンテナブロック間を移動する際、ヤードクレーンの運転室が高所にあるため、レーン走行中のシャシが死角に位置するおそれがあることに鑑みて、死角をなくすようにしたヤードクレーンを提供する。
【解決手段】 ヤードクレーン8の運転室8fの床板の外側面に該運転室8fの横行移動の前方を撮影するカメラ21aと後方を撮影するカメラ21bとを取り付け、その映像を運転室8fまたは管理センターのモニタに表示させる。ヤードクレーン8の前進時には、運転室8fが前端部まで移動し、カメラ21aで進行方向の映像を、カメラ21bでヤードクレーン8の橋形の内側領域を撮影する。ヤードクレーン8の後退時には、運転室8fが後端部まで移動し、カメラ21bで進行方向を、カメラ21aで橋形の内側領域を撮影する。 (もっと読む)


【課題】 既設のコンテナターミナルに自動運転システムを導入する際、コンテナヤードのスペース効率を確保し、ヤードクレーンと構内シャシとの干渉を極力抑制できるようにしたコンテナヤードにおける設備の配置構造を提供する。
【解決手段】 コンテナ船2とコンテナヤード6との間でコンテナ5を搬送するための岸壁回りルートを、外来シャシ7bとの間でコンテナ5の受け渡しのために搬送する受け渡しエリア回りルートの内側に配設する。これらルートの外側に、ヤードクレーン8の直角走行レーン61を配設する。コンテナ船2との間でコンテナ5の荷役を行うための船荷レーン26の端部に、構内シャシ7aの前後を入れ替えるスイッチバックエリア37を設ける。また、構内シャシ7aの旋回時の内輪差を考慮して、旋回部に臨んだ部分に非蔵置部5bを配して、進入レーン27と退出レーン28を極力コンテナブロック5aに接近させる。 (もっと読む)


【課題】コンテナとシャーシとの固定が解除されていることを荷役装置、または荷役装置のオペレータに確実に報知することができるコンテナ用シャーシを提供する。
【解決手段】本発明のコンテナ用シャーシは、筐体の全ての角部に、自身を固定するためのすみ金具が設けられたコンテナを載置し、運搬するものであり、コンテナが載置されるシャーシフレームと、シャーシフレームのコンテナのすみ金具に対応する位置にそれぞれ設けられ、コンテナの各すみ金具を介して、コンテナとシャーシフレームとを固定するロック手段と、コンテナとシャーシフレームとが、各ロック手段により固定されているか否かを検出する検出手段と、検出手段に接続され、少なくとも1つのロック手段によりコンテナとシャーシフレームとが固定されているとき、報知信号を出力する報知手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】 鉄道から鉄道へのコンテナの積替えを円滑に行い、コンテナ輸送の効率化を可能にする貨物コンテナ輸送の速達化システムを提供する。
【解決手段】 貨物コンテナ輸送の速達化システムであって、高速コンテナ鉄道貨車ターミナル4と在来コンテナ鉄道貨車ターミナル1における荷台の高さを等しくし、前記高速コンテナ鉄道貨車ターミナルと前記在来コンテナ鉄道貨車ターミナルとの間のコンテナのスライド積替え手段を具備することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 コンテナターミナルの作業を無人化するために、コンテナヤードの構内シャシを無人搬送台車とすると、構内シャシが故障により走行不能となった場合に、コンテナヤードにおける作業を停止させることになるので、作業員を要せずに、故障した構内シャシを迅速に修理工場等へ搬送できるようにする。
【解決手段】 構内シャシ7aの載荷台71にヤードクレーン8のスプレッダ8eの保持部81と係脱する被保持部72と、構内シャシ7aのタイヤ74の位置決めを行う位置決め部73とを設ける。故障した構内シャシ7aをスプレッダ8eで吊り下げて、走行可能な構内シャシ7aの載荷台71に載荷させる。このとき、故障した構内シャシ7aのタイヤ74が走行可能な構内シャシ7aの位置決め部73に連繋するようにする。この状態で、故障した構内シャシ7aを修理工場へ搬送する。 (もっと読む)


【課題】 遠隔操作により荷役機械で円滑に作業させるために、コンテナヤードに外来シャシが進入しないようにした場合、外来シャシに対するコンテナの受け渡しを円滑に行って、外来シャシ及び構内シャシの待機時間を極力減じたコンテナターミナル及びコンテナターミナルシステムを提供する。
【解決手段】 コンテナヤード6の蔵置エリア6aと外来シャシ7bとの受け渡しを行う受け渡しエリア6bとの間に、外来シャシ7bの蔵置エリアへの進入を制限するフェンス20を設け、該フェンス20の蔵置エリア側にコンテナ5を仮置きするバッファエリア21を設ける。構内シャシ7aは作業計画に基づいて、外来シャシ7bの来構に拘わらずバッファエリア21の搬出エリア21oにコンテナ5を仮置きし、外来シャシ7bはバッファエリア21に仮置きされているコンテナ5を搬送する。搬入コンテナは、外来シャシ7bが搬入エリア21iに仮置きする。 (もっと読む)


181 - 190 / 241