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国際特許分類[B65H3/06]の内容

国際特許分類[B65H3/06]に分類される特許

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【課題】本発明の課題は、載置台上に載置された原稿を呼び出す際において、呼出部材の下降動作時における騒音の発生や、原稿及び呼出部材への損傷を防止でき且つ生産性も維持できる給紙装置及び自動原稿搬送装置を得ることにある。
【解決手段】原稿セットテーブル1と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿を呼び出すピックアップローラ3と、ピックアップローラ3を昇降駆動する呼出駆動モータ101と、呼出駆動モータ101を制御するコントローラ100と、原稿セットテーブル1上に載置された原稿厚さを検知する原稿厚さ情報センサ43とを備え、ピックアップローラ3は原稿の最上面に当接する当接位置と原稿の最上面から離れた待機位置との間を移動しており、原稿厚さ情報センサ43で検知した原稿の厚さ情報に基づいて呼出駆動モータ101の駆動を制御している。 (もっと読む)


【課題】 シートの幅方向の複数箇所に給送ローラを配置する記録装置において、一部の給送ローラのみでシートを給送する場合にシートと接触しない給送ローラが圧板に接触しても、給送ローラの外周のローラゴムの削れや、給送ローラの駆動源の負荷増大を防ぐことを可能にする。
【解決手段】 圧板21に積載されたシートPを送り出す給送ローラと、圧板に積載されたシートを給送ローラに対して圧接又は離間させるための圧接離間手段(リリースカム31及び突起部21c)と、を備え、シートの幅方向の少なくとも2箇所に給送ローラ5r、7rを設け、少なくとも1箇所の給送ローラ7rが他の給送ローラ5rに対して独立動作と同期動作とを切り替え可能である構成とする。 (もっと読む)


【課題】紙葉類を略水平方向に投入許容して取り込むことができ、異物が投入された場合に該異物を除去できるような紙葉類処理装置を提供する。
【解決手段】重ねられた複数枚の紙葉類の一括投入を受け付ける紙葉類投入口と、
前記紙葉類投入口に投入された紙葉類を上部から一枚ずつ取り込むピックアップローラと、前記紙葉類を下部より前記ピックアップローラへ向けて押圧する押圧板と、紙葉類取り込みの際に前記押圧を行う押圧位置と、紙葉類返却の際に押圧解除して前記紙葉類の下部を開放する開放位置とに前記押圧板を変位させる駆動手段とを備えた紙葉類処理装置であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】細断する紙を積載し、シュレッダーに連続的に自動的に適量ずつ給紙することで、作業者をシュレッダーにつきっきりになることから解放し、かつ安価なシュレッダーの給紙装置を提供する。
【解決手段】上記課題を可決するために、任意に設定した間隔で給紙コロと呼込コロを設け、複数枚の連続重ね送りすることで、給紙時間の短縮をはかることができ、且つ部品構成を少なくし、コストダウンを計ることができることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 複数の給紙ユニットを接続しどの給紙口から給紙を行っても、また、給紙口を切替えながら連続的に画像形成を実行しても、適切な給紙が可能な画像形成装置と給紙制御方法を提供することである。
【解決手段】各給紙ユニットから一定の距離に設けられたセンサを記録紙の搬送路上に複数備え、指定された給紙ユニットからその搬送路上へ記録紙を供給を最初に検出するセンサを給紙タイミング基準センサとして用いる。そして、次の画像形成のために用いられる記録媒体を供給する給紙ユニットが前回の画像形成において用いられた記録媒体を供給する給紙ユニットと比べ、搬送路に関し、上流の、下流の、或いは、同じ給紙ユニットかを判別する。さらに、その判別結果に従って、選択された給紙タイミング基準センサが記録媒体を検出してから次の画像形成のために用いられる記録媒体の供給タイミングまでの時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】紙厚や紙質の異なる紙を用いた場合にも、原稿の滑りなどが起こらず、良好な搬送が行える自動原稿搬送装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】一組の給紙口6に対し厚紙用と薄紙用の2種類の給紙機構9を備えることにより、積載されている原稿20の紙厚を、手動・及び自動で判断し、その紙厚によって設定の違う別々の給紙ユニット9で給紙を行い、搬送可能用紙の幅を広げる自動原稿搬送装置30及び画像形成装置100を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】給紙位置で発生したセンサ未達ジャムに関して、残紙除去、ジャム解除後の立ち上げ動作を省略することにより、操作性の簡略化、また、マシンのダウンタイムを低減させる画像形成装置及び画像形成方法を提供する。
【解決手段】コントローラ2より印刷要求があった時点で、給紙できる状態であれば給紙を開始する(ステップS1)。給紙に必要な負荷デバイス(ピックアップソレノイド10、給紙モータ9)を順次ONにさせて、用紙を給紙位置から搬送する。次に給紙開始から一定時間Tj後までに給紙センサがONであるかをチェックし(ステップS2)、ONしている場合には(ステップS2/Yes)問題なく継続して搬送する手順に移行し(ステップS3)、処理を終了する。Tj後までに給紙センサがONとならない場合には(ステップS2/No)、不給紙ジャムと判断する(ステップS4)。 (もっと読む)


【課題】ボトムプレート方式を適用する給紙装置において、給紙トレイに収容される記録用紙の枚数や、分離パッド及びリタードロールの経時劣化に影響されない給紙角度を設定することにより、良好な搬送性と重送防止とを達成させる給紙装置を提供する。
【解決手段】給紙トレイに収容された記録用紙をその最上位用紙から順次給送する給紙ロールと、給紙ロールにより給送された記録用紙の重送を防止する分離用部材とからなり、前記給紙トレイ底部には、記録用紙の給紙方向後端側を支点として給紙方向前端側が前記給紙ロールに向けて付勢され、給紙トレイ内に収容された最上位用紙の給紙方向前縁部を給紙ロールに圧接させるボトムプレートを備えた給紙装置において、前記分離用部材には、給紙ロールにより給紙トレイから給送される最上位用紙がこの分離用部材に突入する際の給紙角度を所定の範囲内に維持する給紙角度調節手段を設けたことを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】 紙葉類の状態或いは種類又は環境条件等によって、紙葉類の安定した紙捌きを可能とする分離取出装置を提供する。
【解決手段】 紙葉類を分離取り出す分離取出装置においては、積層されている積層体20が支持機構4によって支持され、この積層体と振動体8との間に調整可能な負荷を与えられている。この負荷は、負荷センサ6によって検知され、積層体20に振動が与えられながら、積層体から紙葉類が取り出されて搬送される。積層体20の振動は、振動センサ7で検知される。搬送された紙葉類は、1枚ずつに分離機構3によって分離搬送される。分離機構から送り出された紙葉類の枚数を含む取り出し状態が監視センサ5によって検知される。センサ6,5,7からの負荷検出信号、監視検出信号及び振動検出信号に基づいて負荷及び振動体の振動が制御部で制御される。 (もっと読む)


【課題】 マガジン部に積層され、部分的に厚さが異なり、平滑面を有しない扁平状物品を、前記マガジン部の下方から一枚ずつ取り出し、後続の工程に供給する。
【解決手段】 扁平状物品Gが積層されたマガジン部1の下部には、前記扁平状物品Gの進行方向の過半部が載置する供給コンベア2が設けられ、該供給コンベア2の後方には、前記扁平状物品Gを間欠的に突き上げて復帰する上下杆6が設けられ、前記供給コンベア2の先端部の上方には、前記扁平状物品Gの厚さ間隔をあけてフリー回転ローラ8が設けられてなり、好ましくは、前記供給コンベア2に連続させて搬送コンベア9が設けられ、該搬送コンベア9上には、前記扁平状物品Gの厚さ間隔をあけて略U字形の摩擦部材11が設けられ、さらに前記供給コンベア2側上方から前記略U字形の摩擦部材11の下端部に向けて傾斜させたガイド部材12が設けられてなる。 (もっと読む)


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