説明

国際特許分類[B65H35/04]の内容

国際特許分類[B65H35/04]の下位に属する分類

国際特許分類[B65H35/04]に分類される特許

101 - 110 / 170


【課題】印刷位置のズレが生じている用紙を加工する場合において、加工位置の補正の作業性を向上できる、用紙加工装置、を提供すること。
【解決手段】搬送手段2と、給紙手段11と、搬送駆動手段と、加工装置部4A〜4D、5と、加工駆動手段と、用紙の既定の印刷位置と対応関係にある加工位置を、用紙の縁を基準として、複数個、設定する、加工位置設定手段と、搬送駆動手段及び加工駆動手段を制御する、作動制御手段と、を備え、用紙の既定の印刷位置と印刷処理後の用紙の実際の印刷位置との間の、ズレ寸法を、入力するための、補正入力手段と、加工位置設定手段により設定された全ての加工位置を、入力されたズレ寸法に基づいて、一度に補正して、これにより、実際の印刷位置と補正後の加工位置との対応関係を、既定の印刷位置と加工位置設定手段により設定された加工位置との対応関係と、同じにする、補正手段と、を更に備えている。 (もっと読む)


【課題】ユーザが使用目的に合わせて簡単に断裁量を設定することができるシート処理装置を提供する。
【解決手段】三方断裁における断裁量の設定では、断裁量の設定画面で断裁幅が指定されたか、あるいは仕上がりサイズが指定されたかを判別する(S11)。断裁幅が指定された場合、小口側の断裁量xおよび天地側の断裁量yを受け付ける(S12)。一方、仕上がりサイズが指定された場合、定形サイズあるいは任意のサイズを受け付ける(S13)。 (もっと読む)


【課題】冊子に断裁処理を行ったときに発生する断裁屑を断裁刃近傍から確実に除去分離して、断裁屑の散乱を防止して、確実に断裁屑容器に収容する事を目的とする。
【解決手段】複数枚の用紙が積層された用紙束の端縁部分を断裁刃により小口を切り揃える断裁装置において、断裁刃の近傍に設けられ駆動源に接続されて回転可能なパドル軸の軸方向に複数配置されたパドルを設けた断裁屑排除手段と、断裁屑排除手段を断裁屑の断裁長さ方向に移動可能に支持する駆動手段と、断裁屑排除手段を、断裁屑の断裁長さに応じて前記駆動手段により断裁装置の断裁位置に近接及び離間させる移動制御を行う制御手段と、を有する断裁装置。 (もっと読む)


【課題】テープ切断機構の簡素化を図って組み立て作業効率を大幅に向上させることができるテープ印刷装置を提供する。
【解決手段】キャリッジ105には、カッタホルダ104がテープ厚さ方向に摺動移動可能に保持されて、各コイルバネ128、129によって受け部材106に各側面部131、132が当接されている。また、カッタホルダ104には、回転刃102が回転可能に軸支されると共に、回転刃102の刃先がカッタホルダ104の各側面部131、132のテープ厚さ方向端面部よりもテープ9の印字テープ91及び粘着剤層92の厚さ寸法にほぼ等しい寸法だけテープ9側の外側方向に突出するように取り付けられている。一方、テープ9を受ける受け部材106には、各スリット孔138、139が形成され、背面側から押し上げ部材108の各当接部135、136が挿入されている。 (もっと読む)


【課題】 切断開始時の抵抗を小さくして、厚く硬い被切断物も容易かつ円滑に切断でき、大型化を抑えることができるカッタ装置を提供する。
【解決手段】 カッタ装置1が、互いに対向する可動刃4と固定刃8を有している。可動刃4の刃先部10は、両端部から中央部に向かって内側に傾斜するV字状であり、両端部側に位置する第1部分10aと、中央部の両側に位置する第2部分10bとからなる。第1部分10aが被切断物であるシート材12の被切断面に対してなす角度Bは、第2部分10bが被切断面に対してなす角度Aよりも大きい。可動刃4が固定刃8に向かって前進すると、最初に、刃先部10の第1部分10aが、シート材12の幅方向の両端部に鋭角的に切り込む。第1部分10aがシート材12を、幅方向の外側に位置する部分から少しずつ切断した後に、第2部分10bがシート材12の中央部付近を切断する。 (もっと読む)


【課題】部品点数の増加を抑制しながら、印刷中でも使用でき、かつ、用紙の余白部分を切断する際の作業性を向上させることが可能な給紙カセットを提供する。
【解決手段】この給紙カセット1は、用紙30が収納される給紙カセット本体11と、給紙カセット本体11に着脱可能に装着された蓋部材12とを備えている。そして、蓋部材12は、蓋部材12の長手方向の一方側面に設けられた弾性変形可能なヒンジ部12eと、ヒンジ部12eと連続するように、蓋部材12の長手方向の一方側面側から他方側面側まで延びるように設けられるとともに、印刷済みの用紙30の余白部分30bを切り取るための刃部13が取り付けられた回動部12fとを有する裁断部12aと、印刷済みの用紙30の余白部分30bを切り取るときに、用紙30を支持する用紙支持部12cと、用紙30の長手方向の端部の位置決めを行うための位置決め部12bとを一体的に含む。 (もっと読む)


【課題】部品点数が増加するのを抑制しながら、余白部分のない印刷物を容易に得ることが可能な給紙カセットを提供する。
【解決手段】この給紙カセット1は、用紙30が収納される給紙カセット本体11と、給紙カセット本体11に着脱可能に装着された蓋部材12とを備えている。そして、用紙30には、用紙30の余白部分30bを切り取るためのミシン目30cが形成されている。また、蓋部材12には、印刷済みの用紙30の余白部分30bを切り取るときに、用紙30のミシン目30cに沿って用紙30の余白部分30bを押圧する縁部を有する押圧部12aと、押圧部12aとの間で用紙30の余白部分30bを挟み込むための用紙支持部12cとが一体的に形成されている。また、押圧部12aおよび用紙支持部12cの用紙30の短手方向に対応する部分の長さは、用紙30の短手方向の長さよりも大きい。 (もっと読む)


【課題】確実な表紙断裁処理により製本の仕上がり品質を向上し、高速処理の生産性を維持する製本装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】シート束の背後から小口部までの距離であるシート束幅情報及びシート束を覆った場合の小口部に対応するカバーシートの一方の端部から背部を通って他方の端部までの距離であるカバーシート幅情報を入力する入力手段と、カバーシートの端部側を断裁する断裁手段と、カバーシートの断裁可能最小幅である所定値を記憶する記憶手段と、記憶手段に記憶されている所定値と、シート束の厚さ情報、シート束幅情報及びカバーシート幅情報とを比較する比較手段と、断裁手段によるカバーシートの断裁幅を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、比較手段により断裁幅が前記所定値より小さいと判断された場合に、断裁幅が所定値となるようにカバーシートの端部側を断裁するよう断裁手段を制御する。 (もっと読む)


【課題】露光部における画像露光処理を停止することなく、ローラカッター部によるペーパー切断を行うことができるようにする。
【解決手段】露光エンジン7と搬送ローラ26との間に、搬送ローラ26によるペーパーPの搬送を停止してからローラカッター部5によるペーパーPの切断が完了するまでの期間中に露光エンジン7における画像露光処理に伴って搬送されるペーパーPの搬送長さを少なくとも許容する長さ分のバッファループを形成する。 (もっと読む)


【課題】専用のセンサが不要な簡単な構成で、押圧部材の押圧動作終了を検知する。
【解決手段】ガイド82上のシート束を、束押さえモータ115により円板113を回転させ、これによりリンク113を介して押圧部材105を押し下げる。さらに押圧部材105で圧縮ばね103を介して束押さえ部材101を押し下げ、これによりシート束を押圧する。シート枚数カウントセンサの出力に基づいてCPUにより、束押さえモータ115の回転を制御し、押圧部材105、束押さえ部材101の移動量を制御して、シート束に対する押圧力を調整する。 (もっと読む)


101 - 110 / 170