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国際特許分類[B66C7/04]の内容

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国際特許分類[B66C7/04]に分類される特許

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【課題】ビニールハウス内で重量のある収穫した作物等を振動や衝撃を受けずに作業者が手で押して運搬できる。
【解決手段】ビニールハウスの構造部材の支柱(パイプ材)1にレール3を取付ける為のレール支持金具2を取付け、それに2本のレール3をレール固定金具5で固定しその2本のレール3上を上下高さ調節可能で手で押し易いようにハンドル部6を設けた荷受台7を取付けた四輪移動車4を手で押して走行させる。 (もっと読む)


【課題】レールからの磁界の漏洩を抑えることができる非接触給電方式の走行車システムを提供する。
【解決手段】走行車システムは、受電ピックアップを有する走行車5を走行させるための走行車システムであって、走行レール11と、非接触給電線とを備えている。走行レールは、導電体からなる複数のレール部材58と、レール部材58間に配置された複数の絶縁部材60とを有する。非接触給電線は、走行車5の走行経路に沿って配置され、受電ピックアップに給電するための部材である。 (もっと読む)


ブリッジクレーンアセンブリ、台形状のストロングバックビームシステム、及びブリッジクレーンアセンブリのためのキャリッジが開示される。いくつかの実施形態によれば、ブリッジクレーンアセンブリは、台形状ビームと、台形状ビームの下側に取り付け可能なブリッジと、を備えている。ブリッジは、クレーンアセンブリのためにリフト装置を支持するための取り付け手段を備えている。少なくとも一つガイドトラックが支持構造に取り付け可能であり、少なくとも一つのキャリッジが、少なくとも一つガイドトラックに沿って長手方向に移動可能である。各キャリッジは、1対の間隔を隔てた装着プレートと、実質的に鉛直な向きに、装着プレートに回転可能に装着された複数のローラと、を備える。軸が装着プレートの間に延在しており、且つピボット的に固定されている。変位アームが、軸にピボット的に結合された第1の端と、ブリッジに対するピボット的接続のための少なくとも一つの第2の端と、を有している。
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【課題】新規据付時または再組立時における工期、あるいは解体時における工期を短縮することができるレードルクレーンを提供すること。
【解決手段】二本の主ガーダ1に沿って敷設された第1の横行レール1a上を走行する主トロリ2上に設置された主巻き装置10の主巻きフックで吊り下げた溶鍋を、二本の補ガーダ1Aに沿って敷設された第2の横行レール1b上を走行する補トロリ3上に設置された補巻き装置11の補巻きフックで巻き上げて傾転させ、前記溶鍋に収納された溶湯を注出させるレードルクレーン100であって、前記補ガーダ1Aの一端部同士および前記補ガーダ1Aの他端部同士が、継梁12を介してそれぞれ連結されているとともに、これら二本の補ガーダ1Aと二本の継梁12とが、一体構造物Bとして運搬可能に構成されている。 (もっと読む)


【課題】天井から懸吊された高低差がある搬送台車走行軌道を容易に形成する。
【解決手段】搬送台車走行軌道2は、懸吊部材14により天井から懸吊された第1直線レール部材8及び湾曲レールモジュール41、42が互いに接続されることによって構成されている。湾曲レールモジュール41は、5つの第2直線レール部材12が凹型湾曲部材10の下面に形成された湾曲面10aに沿って配列されることにより構成されており、湾曲レールモジュール42は、5つの第2直線レール部材12が凸型湾曲部材11の下面に形成された湾曲面11aに沿って配列されることにより構成されている。湾曲レールモジュール41、42においては、隣接する第2直線レール部材42の延在方向は異なっており、5つの第2直線レール部材12が全体として、湾曲面10a、11aに沿って滑らかに湾曲した軌道を構成している。 (もっと読む)


【課題】安全であり、長い実用寿命および低い構造高さを有する、レールを懸架するための装置を提供する。
【解決手段】ボルトが緊張要素(6)を貫通し、レール(2)に固定された固定装置(9)によって受容され、緊張要素(6)が懸架の方向に見て少なくとも部分的に固定装置(9)内に入り込む状態で、緊張要素(6)を持つ横行装置(4)または支持構造からレール(2)、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置は、一端がレール(2)に固定される。緊張要素(6)はボール形継手、特にピボット軸受(8)によってボルト(7)に固定される。 (もっと読む)


【課題】崩壊防止安全性が強化された、レールを、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置を提供する。
【解決手段】緊張要素(6)を持つ横行装置(4)または支持構造からレール(2)を、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置は、固定装置(9)を介して一端でレールを支持する。固定装置(9)は、広幅化し少なくとも部分的にレール(2)の長さ方向に延びるレール(2)の支持要素を把持する。固定装置(9)は二つの固定部品(9a、9b)から成り、それらはレール(2)の長さ方向に走るボルト(7)によってプライヤ状に接続され、それらの固定領域(9d)は開位置からそれらの固定領域(9d)による固定位置へ相互に相手に向かって回動し、固定手段(14)が緩められたときに、たとえ開位置でも、レール(2)の支持要素はそれらの支持面(12c)に載置される。 (もっと読む)


本発明は、一端がレール(2)に固定された、緊張要素(6)を持つ横行装置(4)または支持構造にレール(2)を、特にオーバヘッドコンベアまたは巻上機の走行レールを懸架するための装置に関する。固定装置(9)を介してレール(2)に固定されたボルト(7)が緊張要素(6)を貫通する。緊張要素(6)は単一部品から構成され、ボルト(7)用の下部ボア(10)と横行装置(4)または支持構造に固定するための上部ボアホール(11)とを含む。 (もっと読む)


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