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国際特許分類[B66D1/26]の内容

国際特許分類[B66D1/26]に分類される特許

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【目的】作業員が1人で各ロープリール又は錨鎖用ホイール等の巻取り装置の作動操作を行える簡潔な構成の係船装置を得ることを目的とする。
【構成】駆動操作具14にて駆動装置1の駆動力が入り切り及び変速操作されて伝達される駆動軸2により各々クラッチ7a・7b・7cを介して駆動される複数の巻取り装置4・5a・5bを設けると共に、各クラッチ7a・7b・7cを操作する複数のクラッチ操作具6a・6b・6cと各巻取り装置4・5a・5bを各々制動するブレーキ9a・9b・9cの複数のブレーキ操作具8a・8b・8cとを設けた係船装置において、複数の巻取り装置4・5a・5bの各クラッチ操作具6a・6b・6cと各ブレーキ操作具8a・8b・8cとの近傍に駆動操作具14若しくは駆動操作具14を連係機構を介して遠隔操作する補助駆動操作具12を配設した係船装置。 (もっと読む)


【課題】 1体のドラムにつき2体のモータを装備することで一方のモータが故障等により停止しても他方のモータで回転を維持して荷の昇降を継続させる。
【解決手段】 ドラムの回転軸に遊星歯車を軸支するキャリアを同軸に設け、同キャリアに遊星歯車を軸支して内歯歯車と歯合し、同内歯歯車に第1モータの駆動力で回転する平歯車を同軸に設け、第2モータの駆動力で回転する太陽歯車を遊星歯車と歯合し、第1及び第2モータの双方の駆動による差動又はいずれか片方のモータの駆動でドラムを回転できる構造とした。 (もっと読む)


【目的】従来本船から縄梯子を伝って上り下りしていたパイロットが昇降チエーンに乗って、自動的緩やかに昇降させるようにすることを目的とする。
【構成】足乗せ台及び取っ手を備える昇降チエーン20を本船の上に備えたガイド歯車及び昇降歯車で支え、チエーン巻きドラムの回転で巻き取り巻き戻しをするようにしている該昇降チエーン20を備え、チエーン巻きドラム1は、左右側壁の軸受けに設けるクラッチ軸21に設けられており、側壁の駒移動ハンドル19の操作でチエーン巻きドラム1を巻き取り若しくは巻き戻しのクラッチ切り替えが行われ、そのクラッチ軸21には、そのチエーン巻きドラム1の両側に正逆の回転をする2個のプーリを設け、クラッチの接続で各プーリの側面にドラムの側面が互いの凹凸部で噛み合うことにより、モーターの動力が減速機を介して該プーリからチエーン巻きドラムに伝えられるようにしたものである。 (もっと読む)


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