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国際特許分類[B66F9/07]の内容

国際特許分類[B66F9/07]に分類される特許

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【課題】 コンテナ船から荷役されるコンテナを迅速に処理しながら、同時にコンテナの物的流通がより円滑になされるようにする。
【解決手段】 コンテナ物流処理方法は、コンテナ船に積載されたコンテナを荷役手段によって荷役しながら、荷役手段から発信されるコンテナの情報を受信するコンテナ情報受信段階と;コンテナの情報を発信した荷役手段に移送手段を移動させてコンテナが搭載されるようにする移送手段移動段階と;受信されたコンテナの情報を分析して、移送手段に搭載されたコンテナを積載手段に移動させて保管するのか、又は搬出入手段に移動させて外部に搬出するのかを判断する保管可否判断段階と;コンテナの保管可否判断によって選択された位置に移送手段を移動させてコンテナを移送するコンテナ移送段階とを備える。 (もっと読む)



【構成】 支柱12側に案内されるキャレッジ16が故障などにより不特定の位置に停止したとき、作業者はキャブ50に搭乗したのち、キャブ50を支柱12側の案内により上昇させる。キャブ50がキャレッジ16の側方に達したときに、被検出体47を検出装置67が検出し、その検出信号によりキャブ50を停止し得る。
【効果】 故障などにより不特定の位置に停止したキャレッジに対して、キャブを自動的に正確に対向して停止でき、キャブとキャレッジとの間での作業者の乗り移りは安全に迅速に行える。 (もっと読む)


【目的】 下部のガイドレールとそれに載っている走行車輪との間で発生する塵埃や、走行車輪が回転することによって発生する塵埃が飛散することを防止する。
【構成】 吸引口21から、ガイドレール14とそれに載っている走行車輪18との間で発生する塵埃や、走行車輪18が回転することによって発生する塵埃を空気もろとも吸引して、フィルター24でクリーンにして排気して、塵埃の飛散を防止することが出来る。 (もっと読む)


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