説明

国際特許分類[B67D7/40]の内容

国際特許分類[B67D7/40]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】本発明は、より長いホースをホース箱に収納できるタンクローリ車を提供すること。
【解決手段】ホース箱10は、後輪2Rの前方に配設される前箱部11と、後輪2Rの後方に配設される後箱部12と、それら前箱部11及び後箱部12に連設される連設箱部13と、前箱部11から車体3の前方へ向けて突出形成される突出箱部14とを備え、突出箱部14、前箱部11、連設箱部13及び後箱部12が互いに連通しつつ車体3の前後方向に沿って並設されている。これにより、ホース箱10は、従来のホース箱と比べ、突出箱部14が形成される分、ホース箱10の車体3前後方向における寸法を長くできるので、より長いホース20をホース箱10に収納することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動モータをドラムに直接接続し、タンクローリのホースを巻き取る巻取装置において、ホース内でウォーターハンマ現象が発生したとしても、ドラムに巻きつけられたホースがたるむことを防止する。
【解決手段】ドラムの回転軸に駆動モータ35の駆動軸を直接連結させたダイレクトドライブ式の巻取装置において、駆動モータ35を駆動させる油圧配管上に、第一電磁弁53、第二電磁弁55を配置し、制御装置により制御する構成にする。 (もっと読む)


【課題】油圧作業装置と油圧ユニットとを接続する油圧ホースの損傷を防止することができる構造を備えた油圧ユニットを提供する。
【解決手段】油圧ユニット23の上部に、旋回可能かつ伸縮可能なブーム25bと、該ブームの先端部に設けたシーブ25dと、前記ブームの基端側に配置したロープ巻取器25cと、該ロープ巻取器から繰り出されて前記シーブから垂下するロープ25eの先端部に設けたホース吊り上げ部材25fとを備えた油圧ホース吊り上げ装置25を設け、油圧作業装置(杭打機11)と油圧ユニットとを接続する油圧ホース24を吊り上げた状態とする。 (もっと読む)


1 - 3 / 3