説明

国際特許分類[C01B21/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 窒素;その化合物 (739) | 窒素酸化物;窒素のオキシ酸;その塩 (65) | 亜酸化窒素 (7)

国際特許分類[C01B21/22]に分類される特許

1 - 7 / 7


構造体が屈曲することができるように間隔を置いた関係にある1つ以上の部材に担持された複数の触媒成形物を含むアンモニア酸化法で使用するのに適する触媒構造体が記載されている。 (もっと読む)


【課題】高温・高圧環境や金属錯体が無くても、窒素化合物を製造できる窒素化合物の製造方法及び製造装置を提供すること。
【解決手段】窒素と、窒素以外の原料物質とから窒素化合物を製造する窒素化合物の製造方法であって、窒素と、前記原料物質とを含むガスのプラズマを発生させることにより、前記窒素化合物を製造することを特徴とする窒素化合物の製造方法。前記原料物質としては、水素がある。その場合、前記窒素化合物としてアンモニアを製造できる。また、前記原料物質としては、酸素がある。その場合、前記窒素化合物としてNOxを製造できる。 (もっと読む)


本発明は、一酸化二窒素を有する含有ガス混合物G-0を処理してガス混合物G-Aを得ることを含む一酸化二窒素含有ガス混合物を精製する方法に関し、該方法は、溶剤混合物LM-I中にガス混合物G-0を吸着させ、オフガス流と組成物C-Aを得て、かつ前記組成物G-Aからガス混合物G-1を脱着して溶剤混合物LM-I’を得て、引き続きガス混合物G-Aの凝縮により一酸化二窒素を有する液体組成物C-1とガス混合物G-Kを得ることを含む。その際、前記ガス混合物G-Kは方法に戻される。 (もっと読む)


本発明は、一酸化二窒素を含有するガス混合物G-Iを少なくとも部分的に凝縮して液体組成物Z-1を得て、かつ前記組成物Z-1とガス混合物S-1を接触させて組成物Z-2とガス混合物S-2を得ることから成る一酸化二窒素を含有するガス混合物を精製する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも以下の工程:混合ガスG−0を全体の溶媒混合物(I)に対して少なくとも50質量%の水を含む溶媒混合物(I)(但し、その溶媒混合物(I)のpHが3.5〜8.0の範囲である)に接触させて、組成物(A)を得る工程;組成物(A)から混合ガスG−1を脱着させて溶媒混合物(I’)を得る工程;混合ガスG−1を全体の溶媒混合物(II)に対して少なくとも50質量%の水を含む溶媒混合物(II)(但し、その溶媒混合物(II)のpHが2.0〜8.0の範囲である)に接触させて、組成物(B)を得る工程;組成物(B)から混合ガスG−2を脱着させて、溶媒混合物(II’)を得る工程;(なお、いずれの場合も、pHはガラス電極での測定によるものである)を含む一酸化二窒素含有混合ガスG−0の精製方法と、本発明の方法で得られる混合ガスのオレフィン類の酸化剤としての使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、一酸化二窒素を含む気体混合物G−0を精製する方法に関し、少なくとも有機溶媒中の気体混合物G−0の吸着からなり、続いて混入物を含む有機溶媒から気体混合物G−1の脱着、水中の気体混合物G−1の吸着、かつ続いて混入物を含む水中から気体混合物G−2の脱着、かつ一酸化二窒素からなる精製された気体混合物の使用、かつオレフィン用酸化剤としてそのような方法により得られる方法である。 (もっと読む)


本発明は、亜酸化窒素を含むガス混合物の精製方法及びこのように精製されたガス混合物のオレフィン酸化剤としての利用に関する。また他の実施様態において、本発明は、本発明により精製した亜酸化窒素を含むガス混合物を用いてオレフィンを酸化するケトン類の製造方法に関する。 (もっと読む)


1 - 7 / 7