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国際特許分類[C01B3/32]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物  (21,484) | 水素;水素を含有する混合ガス;水素を含有する混合物からのそれの分離;水素の精製 (5,500) | 水素または水素含有混合ガスの製造 (4,261) | ガス化剤,例.水,二酸化炭素,空気,と気体または液体有機化合物との反応によるもの (3,002)

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一酸化炭素含有ガスにメタノールを加え、この一酸化炭素含有ガス、メタノール及び水を、銅、亜鉛及びアルミニウム及び/またはクロムを含む触媒の存在下に少なくとも一つのシフト段階において接触させて、二酸化炭素富化流を生じせしめ、上記二酸化炭素富化流を上記の少なくとも一つのシフト段階から尿素反応器に移し、そしてその二酸化炭素をアンモニアと反応させて、尿素を製造することを含む、尿素の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高活性で耐熱性、耐久性に優れた銅系触媒及び該触媒をできるだけ簡単なプロセスで安価に製造する方法を提供すること。
【解決手段】式Al100−y−zCuTM(ただし、yは、10〜30原子%、zは、5〜20原子%であり、TMは、Cu以外の遷移金属の少なくとも1種)で示される準結晶又は関連結晶相のAl合金塊を粉砕することにより得られるAl合金粒子をアルカリ水溶液でリーチング処理する工程において、前記リーチング処理の条件を調整することによって、前記Al合金粒子の表面にAlの酸化物と遷移金属の酸化物とからなり、Cu微粒子を分散して含有している酸化物表面層を形成し、その後、前記リーチング処理したAl合金粒子を酸化性雰囲気中で加熱することによって、前記酸化物表面層中の前記Cu微粒子の一部又は全部を銅酸化物微粒子とした酸化物表面層を有するAl合金粒子によってなることを特徴とするメタノール水蒸気改質用触媒。 (もっと読む)


燃料源(29)から水素(39)を製造する燃料処理装置(15)。燃料処理装置(15)は改質器(32)及び燃焼器(30)から構成される。改質器(32)は水素(39)を製造するために触媒を含む。大容積改質室は改質器(32)において使用される触媒の量を増加させ、その結果として所定の燃料処理装置の寸法における水素製造量を増加させる。燃焼器(30)は熱を改質器(32)へ供給する。熱伝達を増加させるために、1個又は複数の燃焼器が改質器の複数の側面を取り囲み得る。デュワー(150)は燃料処理装置(15)の熱管理を更に向上させると共に燃焼器効率を向上させるために使用され得る。デュワー(150)は、燃焼器(30)が空気(31)を受け取る前に流入空気(31)を受け取る1個以上のデュワー室を含む。空気(31)は燃焼器(30)により発生した熱を使用して、デュワー(150)室内で予熱される。
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【目的】 始動性、負荷応答性に優れ、コンパクトで、かつ水素への燃料変換効率の高い燃料改質装置を得る。
【構成】 炭化水素またはアルコール原料と空気の予混合燃料28から部分酸化反応により水素リッチの改質ガス33を生成する部分酸化反応部32、炭化水素またはアルコール原料と水蒸気の改質原料ガス4から水蒸気改質反応により水素リッチの改質ガス7を生成する改質反応部27、及び部分酸化反応部32から改質反応部27へ熱を伝達する伝熱板22から構成される燃料改質ユニット36を複数ユニット積層して燃料改質装置を構成する。 (もっと読む)


【目的】 触媒の上部に隙間ができにくく、触媒の上部及び側部の隙間をガスが素通りせず、触媒を過剰に使用することなく性能を保持できるプレート型改質器を提供する。
【構成】 改質室Reと燃焼室Coとを仕切る仕切り板22の内面に一端が固着され、ガスの流れに直交する方向に幅全体にわたって延び、かつ他端が各触媒内まで上下方向に交互に延びた複数の上下突起板34と、改質室と燃焼室の側壁に一端が固着され、他端が各触媒内まで幅方向内方に延びた複数の側部突起板35とを備える。 (もっと読む)


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