国際特許分類[C01B3/40]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 無機化学 (31,892) | 非金属元素;その化合物 (21,484) | 水素;水素を含有する混合ガス;水素を含有する混合物からのそれの分離;水素の精製 (5,500) | 水素または水素含有混合ガスの製造 (4,261) | ガス化剤,例.水,二酸化炭素,空気,と気体または液体有機化合物との反応によるもの (3,002) | ガス化剤と炭化水素との反応によるもの (2,667) | 触媒を用いるもの (2,197) | 触媒を特徴とするもの (265)
国際特許分類[C01B3/40]に分類される特許
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炭化水素の改質触媒、該改質触媒を用いた水素の製造方法及び燃料電池システム
酸化マンガンおよびアルミナを含む担体に、酸化ランタン、酸化セリウムおよび酸化ジルコニウムの中から選ばれる少なくとも1種の化合物を添加した担体、または珪素酸化物、酸化マンガンおよびアルミナを含む担体に、ルテニウム成分、白金成分、ロジウム成分、パラジウム成分およびイリジウム成分の中から選ばれる少なくとも一種の貴金属成分を担持することにより、長時間の熱履歴後も該担体の強度が維持され、触媒活性の高い炭化水素の改質触媒を調製し、該改質触媒を用いて、(1)水蒸気改質、(2)自己熱改質、(3)部分酸化改質、(4)二酸化炭素改質を行うことにより水素を製造する。また、前記改質触媒を備えた改質器と、該改質器より製造される水素を燃料とする燃料電池とから、燃料電池システムを構成する。 (もっと読む)
改質触媒
担体材料上に分散させた貴金属粒子を含んでなり、該担体材料がセリアを含んでなる改質触媒であって、該担体材料がアルミン酸マグネシウムをさらに含んでなる、改質触媒を開示する。該触媒を含んでなる触媒化成分および燃料処理機構、および該触媒を使用する改質方法も開示する。 (もっと読む)
マイクロチャネル技術を用いる酸化方法およびそのために有用な新規触媒
炭化水素反応物をCOとH2へ変換する方法が開示される。方法は、(A)炭化水素反応物(116)および酸素または酸素源(118)を含む反応組成物をマイクロチャネル反応器(100)に流して反応条件下で触媒と接触させて生成物を形成するステップを含む。ステップ(A)で形成された生成物はマイクロチャネル反応器中でCO2とH2Oを含む生成物に変換することができる。式M1aM2bM3cAldOxで表される組成物を含む触媒が開示され、式中、M1はRh、Ni、Pd、Pt、Ru、Co、またはその2種以上の混合物であり、M2はCe、Pr、Tb、またはその2種以上の混合物である。
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一酸化炭素の変換のための酸化銅−酸化アルミニウム−酸化マグネシウム触媒
【目的】 一方では人間または環境に対し有害である成分を含有せず、他方では入手しうる変換触媒よりもずっと高い熱安定性を有するCO変換法のための触媒を見出すことである。
【構成】 還元活性化の前に式Cu0.04-6AlMg0.1-10Ox[式中、x は式単位当りの電気的中性を維持するのに要する酸素原子の個数を示す]に対応する化学組成を有し、さらに反射高さの比として測定しd=0.244nmにおけるスピネルCuAl2 O4 およびMgAl2 O4 とd=0.232nmにおける酸化銅とのx線回折ライン間の強度比が約0.05〜約0.5である。
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炭化水素の水蒸気改質のための触媒
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