国際特許分類[C02F1/76]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の処理 (21,821) | 酸化によるもの (2,305) | ハロゲンまたは化合物によるもの (425)
国際特許分類[C02F1/76]に分類される特許
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装置およびそれを用いる方法
二酸化塩素の生成に使用できる装置を提供する。装置は、3つ以上の流体移送デバイス、各流体移送デバイスの入口への導管(21、22、23)、各流体移送デバイスの出口への導管(31、32、33)、デバイスへの水入口(11)、デバイスからの水出口(12)を備える単一の流体定量デバイス(20)を備え、流体移送デバイスは、デバイスを通る水流により比例して作動する。また、二酸化塩素の生成に使用できる方法も提供する。本方法は、流体定量デバイスに水を通流させて下流水を作り出し、且つ流体移送デバイスを作動させる工程;3種類以上の前駆体化学物質をそれぞれ別々の供給源から引き込み、各化学物質を別々に流体移送デバイスの1つに通流させる工程;および、前駆体化学物質を下流水に注入する工程を含む。
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光触媒利用の臭素酸分解方法およびその装置
【課題】 光触媒反応により水中の臭素酸イオンを効率的かつ安定的に除去する。
【解決手段】 光触媒反応槽11に臭素酸イオンを含んだ被処理液を注入し、この被処理液中には粉末状またはガラス等の担体に担持した光触媒を懸濁または投与する。光触媒反応槽11内には撹拌子12を設け、この撹拌子12はマグネティックスターラ13により駆動され、光触媒反応槽11内の被処理液が撹拌される。反応槽11に被処理液を注入する際に、被処理液のpHを、利用する光触媒の種類に応じて、等電点以下となるように予め調整しておく。反応槽11には、光源(ランプ)14を設け、この光源14は、光触媒のバンドギャップ以上のエネルギを有する光を発するものである。光源14はランプ保護管15に収納されて反応槽11内の被処理液に浸される。光源14はランプ安定器16により点灯され、この点灯による光が光触媒に照射される。
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膜を用いた浄水方法
【目的】 汚染された原水を使用せざるを得ない浄水処理場においても、トリハロメタン等の発生がなく、小さいスペースで自動運転が可能な浄水方法を提供すること。
【構成】
膜を用いた浄水処理法
【目的】 トリハロメタン等の発生がなく、小さいスペースで自動運転が可能な浄水処理法を提供すること。
【構成】 原水を前塩素処理することなく凝集剤を添加し、膜エレメントによって精密濾過を行わせる。膜エレメントの精密な分離能力を利用するので、凝集剤の添加量や塩素使用量を低下させ、また、フロック形成池や沈澱池を縮小、省略できるので設備規模を小さくすることができる。
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溶液中で酸化剤を生成する高効率電解セル
アノード及びカソードを具備する膜不使用電解セル内に、何らかの形態のハロゲン化物塩を含有する水を含む供給水溶液をアノードに隣接して通過させ、その間にアノードとカソードとの間に電流を流して供給水溶液を電気分解し、ハロゲン化物塩を抗微生物性混合酸化剤に変換することによって、水中の微生物を死滅させる方法。 (もっと読む)
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