説明

国際特許分類[C02F3/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水,下水または汚泥の処理 (35,433) | 水,廃水または下水の生物学的処理 (6,259) | 好気的処理 (3,290) | 散水濾床を使用するもの (55)

国際特許分類[C02F3/04]に分類される特許

51 - 55 / 55


【課題】汚水処理槽内のスカムの硬化肥厚を防止する。
【解決手段】汚水処理槽の上部スラブに複数の連通孔を設けると共に、その上を土壌で被覆した汚水処理装置および該土壌に土壌処理水を散布する汚水処理装置のスカム肥厚防止方法、ならびに前記土壌内に、土壌処理水を浸潤させるための部材を設けた汚水処理装置および該部材に土壌処理水を供給して、土壌内に浸潤させる汚水処理装置のスカム肥厚防止方法。 (もっと読む)


【課題】接触濾材充填部の下部に沈殿した汚泥の回収作業を容易に行えるようにする。
【解決手段】処理槽1は複数の堰き止め仕切り壁11,13,15,17と上部越流仕切り壁12,14,16,18とで複数の区画21〜29に仕切ってある。各区画21〜29に礫状の濾材3aを層状に充填して接触濾材充填部3とし、濾材3a間に水を通過させて水質浄化を行う。接触濾材充填部3の下側に、可動式の空間仕切り壁31〜34にて複数の区画41〜45に仕切ってある汚泥貯留空間4を設け、浄化作用に伴う汚泥を沈殿,堆積させる。汚泥排出時には各空間仕切り壁31〜34を開放状態とし、汚泥貯留空間4を実質的に一つの空間とした上でバキューム方式等にて汚泥の排出を行う。 (もっと読む)


【課題】 土壌浸透浄化法において、土壌層内の空隙を確保し、土壌の透水性を維持することで、長期使用に耐える実用的な処理排水処理装置を提供する。
【解決手段】 土壌浸透式水質浄化装置1内に収容された土壌層2に、その上部から処理排水を散水させて浄化する。土壌層2は火山灰土壌等の土壌4を含有する。土壌層2の圧密を防止するため、複数の通路を有する中空骨格形状の成形ろ材5を土壌層中に混合させる。 (もっと読む)


【課題】 浄化率が高く、二次公害が発生せず、しかも、ダイオキシンや農薬や環境ホルモン等の分解除去も十分にできて、設置のために広いスペースを必要としない水処理装置を提供する。
【解決手段】 汚濁水浄化ラインに、浄化の対象となる汚濁原水に対して好適な浄化作用を有する有効微生物を予め検索して、培養し、これを吸着物質16に吸着させて保持する反応槽14, 15と、上記汚濁原水を、該反応槽14, 15中に散水噴射して流過させるための散水噴射装置18…と、を設けて、第1段処理水31を得て、その後、光触媒反応とオゾンによる酸化処理を反応塔54内にて、同時に行って第2段処理水50を得る。 (もっと読む)


本発明は、上方から汚水を導入できる容器体2の下方には、空気または酸素と水を通過可能なパンチングメタル14が設けられ、パンチングメタル14によって、容器体2内部に投入された微生物の担体13を容器体2内部で自由に移動可能に保持しておき、汚水を容器体2に導入し、担体13を容器体2に設けられた攪拌棒18によって強制的に攪拌させ、汚水を浄化させるように汚水・汚泥処理装置1を構成する。
(もっと読む)


51 - 55 / 55