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国際特許分類[C03B3/00]の内容

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【課題】成分が揮発することによる屈折率変動が大きい光学ガラスの製造方法に係り、特に、低いガラス転移温度(Tg)を有する、精密モールドプレス成形に適した光学ガラスの製造方法を提供する。
【解決手段】熔融ガラスを流出口から流出させることを含むガラス熔融装置において、流出した熔融ガラスの特性が所望の範囲内となるように予め調節された原料を投入する工程を含む、屈折率(nd)が1.8未満の光学ガラスの製造方法。前記製造方法において、調節される熔融ガラスの特性が屈折率である光学ガラスの製造方法。 (もっと読む)


【課題】
光学ガラスの材料を溶融容器に供給する際、溶融容器の内面で、かつ、溶融ガラスの液面と接触する部分に生じる熱衝撃を緩和し、熱衝撃による溶融容器の疲労や破損を防止する。
【解決手段】
光学ガラスの材料を溶融させる溶融槽(溶融容器)20と、この溶融槽20に連続的又は間歇的に前記材料を供給する材料供給部(材料供給手段)10とを備える光学ガラスの製造装置であって、溶融槽20の内面における溶融ガラス液面と接触する部分に沿って、溶融ガラス液面に接する部分が、複数の分割体73からなるように形成された保護部材70を配置する。 (もっと読む)


粉状材料を供給するための装置及び方法を提供した。この装置及び方法は、粉状材料の流れを入れ、排出する第1貯蔵容器を含む。装置は、第1貯蔵容器に取り付けられた分離チャンバーを含み、この分離チャンバーは粉状材料で交互に満たされ又は空にされる。第2貯蔵容器は、粉状材料の予め定められた貯蔵量に従って第2貯蔵容器を交互に充填するために、分離チャンバーの排出口に接続されている。粉状材料の排出を連続的に制御するために、排出手段が第2貯蔵容器の排出口に取り付けられている。排出された材料を搬送するために、搬送手段が排出手段と並べられている。予め定められた粉状材料の貯蔵高さ又は重量に従って、第2貯蔵手段を満たすこと及び空にすることを交互に制御するために、第2貯蔵容器の中の粉状材料の量を計算する手段が設けられている。そして、第2貯蔵容器を充填するために分離チャンバーを交互に開閉するために第2貯蔵容器における粉状材料の量を計算する手段により与えられた信号を処理する制御手段が設けられている。
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