説明

国際特許分類[C04B111/28]の内容

国際特許分類[C04B111/28]に分類される特許

31 - 34 / 34


少なくとも1層のアルカリケイ酸塩樹脂組成物層ならびに断熱層、膨張層、フォーム層、波形層、反射表面層および補強材料層のうちの少なくとも1つの層を含んでなる、防火障壁システムに関する。上記防火障壁システムは、木材、ポリマーのごとき材料とともに使用することにより、向上した防火性能、熱障壁、酸素障壁を与える。 (もっと読む)


強化された軽量の寸法的に安定したSCPパネルを支持する金属枠組部材、例えばC字根太、U字根太、オープンウェブ根太、HAM−BROまたは他の金属枠システムを含む耐火性アセンブリ。アセンブリは不燃性、水耐久性、カビ抵抗性または防腐性、シロアリ抵抗性であり、合板または指向性ストランドボードパネルによって提供される剪断荷重以上の剪断荷重に抵抗することができる。パネルは、無機質粘結剤、例えば硫酸カルシウムアルファ型半水化物、水硬性セメント、活性ポゾランおよび石灰の水性混合物の硬化の結果である連続相の1つまたは複数の層を使用する。連続相は、ガラス繊維で強化され、軽量充填剤粒子、例えばセラミック微小球を含む。 (もっと読む)


【課題】 ポンプ圧送が可能であって、垂直面に吹付けてもダレや剥離が生じることがなく、しかも、鏝(コテ)仕上げ可能な耐火被覆用モルタルを提供すること。
【解決手段】 ギ酸カルシウム,有機繊維,骨材,セメント,水および急結剤を含む耐火被覆用モルタルであって、具体的には、上記ギ酸カルシウムの含有量が0.01〜0.2重量部(外掛け)であり、上記急結剤の添加量が3〜15重量部(外掛け)であり、また、上記有機繊維として、融点250℃以下の繊維を使用した耐火被覆用モルタル。 (もっと読む)


【課題】 2000〜3000℃といった超高温ごみ焼却炉に使用できる超高温に耐えられる耐熱パネルを提供する。
【解決手段】 火山岩塊からブロックパネルを切出し形成し,その背面にコンクリートパネルを一体化し,ブロックパネルによって超高温用の表面耐熱層1を,コンクリートパネルによって構造強度を確保するバックアップ層4を形成する。コンクリートパネルには火山礫乃至火山灰を骨材として45〜80L%含有して断熱性を確保して,バックアップ層4外側の高温化を防止する。耐熱複層一体パネルAの表面耐熱層1奥行方向に合决り段差部3を形成し,該合决り段差部3によって壁面形成時に空隙を遮断することによって超高温ごみ焼却炉を構成する。 (もっと読む)


31 - 34 / 34