国際特許分類[C05F3/04]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 肥料;肥料の製造 (3,183) | C05B,C05Cに分類されない有機質肥料,例.廃棄物またはじんかいからの肥料 (1,788) | 人間または動物の排せつ物,例.厩肥,からの肥料 (361) | 人ぷんから造られたもの (3)
国際特許分類[C05F3/04]に分類される特許
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発泡スチロールケースを用いた生ゴミと大便の腐葉土化ケース及び断熱性生分解プラスチックを用いた腐葉土による緑化プランター
【課題】世界各地で加速度的に広がる砂漠化を、負荷のかからない手段で効果的に解決する方法を提供する。
【解決手段】安価で大量に入手でき長期間使用できる発泡スチロール製の腐葉土化ケースを用いる。腐葉土の原料は、枯葉、生ゴミ、大便、土、(保湿のための小便)からなる。得られた腐葉土は砂漠に埋設式の断熱性生分解プラスチックプランターにいれ、植樹し緑化を促進する。水分補給は小便を用いる。
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バイオ水洗トイレ
【課題】郊外、過疎地区に設置され、汚泥抜き取りなどによる管理費が高額となる個人浄化槽、集落浄化槽を用いずに人糞尿を処理して液体肥料として活用できるバイオ水洗トイレシステムを提供する。
【解決手段】光合成菌、バチルス菌、酵母、土着菌など自然界のバイオ菌の力を借り、人糞尿を好気発酵させ有機物を分解発酵して液肥を製造する。
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トイレ装置
【課題】安心かつ快適に使用できるとともに、バクテリアの働きを確実に発揮させることができるトイレ装置を提供する。
【解決手段】汚物を排出口1aから排出可能な便器1と、排出口1aと連通する発酵室11を有して便器1の下方に設けられ、発酵室11内で汚物を堆肥化可能な発酵槽10とを備えたトイレ装置である。便器1は、排出口1aを開閉可能なフラッパ2を有している。また、発酵室11は、発酵室11に給気を行うための給気口5aを一端にもつ給気管5と、発酵室11から排気を行うための排気口7aを一端にもつ排気管7とに連通されている。さらに、給気口5a発酵室11及び排気口7aの順で気流を生じさせる給気バルブ6及びファン用モータ8aを備えている。
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