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国際特許分類[C07B31/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 有機化学の一般的方法あるいはそのための装置 (13,008) | 還元一般 (17)

国際特許分類[C07B31/00]に分類される特許

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【課題】連続処理が可能な有機化合物の還元再生方法およびそのための還元処理装置を提供する。
【解決手段】還元処理装置100は、水素吸蔵金属としてのパラジウム合金により壁面11が形成された反応器10を有し、前記壁面11は、水素ガスと接触する内壁面11Aと、有機化合物Lが接触する外壁面11Bとを備える。反応器10の内壁面11Aに連続的に水素ガスを供給することにより、外壁面11Bで連続的に有機化合物Lが還元される。 (もっと読む)


【課題】有機化合物を合成する際に有利に用いられ得る接触還元方法及びカップリング方法であって、環境への負荷が小さいものを提供すること。
【解決手段】基質及び不均一系白金族触媒を、溶媒としての液体が存在しない水素ガス雰囲気中にて混合し、攪拌する。又は、有機ホウ素化合物と、有機ハロゲン化物又はその等価体と、塩基と、不均一系白金族触媒とを、溶媒としての液体が存在しない状態下において、混合し、攪拌する。 (もっと読む)


【課題】アルデヒド類、ケトン類、カルボン酸、カルボン酸エステル及び芳香族ニトロ化合物の水素化のための高活性、高選択性及び高耐久性を有する銅触媒とその利用とその製造方法を提供する。
【解決手段】本発明による水素化触媒は、(a)銅酸化物、(b)ケイ酸カルシウムに由来するケイ素酸化物とカルシウム酸化物及び(c)ハイドロタルサイトに由来するアルミニウム酸化物とマグネシウム酸化物、及び/又はマグネシウム以外に金属成分を含まないマグネシウム化合物に由来するマグネシウム酸化物を含む組成物を焼成し、還元してなり、好適には、成形触媒として用いられる。 (もっと読む)


【課題】 有機合成における有用な還元剤である水素化アルミニウムリチウムを用いた還元方法を提供する。
【解決手段】 有機合成における水素化アルミニウムリチウムを用いた還元反応において、反応溶媒としての芳香族炭化水素系溶媒中でAlClイオンを放出する物質を触媒として使用する。 (もっと読む)


本発明は、水素処理触媒を活性化するための方法および活性化された触媒の水素処理のための使用に関する。より詳細には、水素処理触媒は、一酸化炭素の存在下に活性化されている。CO処理によって活性化された触媒は活性が改善されている。 (もっと読む)


【課題】 N,N-ジメチルホルムアミド、アクリロニトリル、アセトニトリルの1種以上を含む有害化学物質の分解反応について、確実かつ経済的な反応器と反応プロセスを提供する。
【解決手段】 触媒反応層内に、触媒層出口温度が同入口温度よりも少なくとも50℃以上高い正の温度勾配を設けることを特徴とする、N,N-ジメチルホルムアミド、アクリロニトリル、アセトニトリルの1種以上を含む化学物質の分解無害化反応器。 (もっと読む)


開示されているのは、水素ガスと被水素化物質を含む液相とを上方から並流で流下させる固体触媒充填式反応塔を用い、灌液流条件下で、該反応塔に充填されている触媒の単位触媒外形表面積当たりの動的液相保持量を0.005×10−3〜0.14×10−3/mとし、式A−2σ[Aは上記触媒100個について、JIS Z8841−1993に記載の「圧壊強度試験方法」に記載の方法に従って測定された最小圧壊強度の平均値を示し、σは標準偏差値を示す。]により求められる触媒強度が1.0kg以上である不均一系触媒水素化反応方法である。 (もっと読む)


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