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国際特許分類[C07C15/27]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 環部分として6員芳香環のみを含有する環式炭化水素 (1,501) | 縮合多環炭化水素 (298) | 3個の環を含有するもの (83)

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【課題】物理的変化や光化学的変化、電気化学的変化の少ない光・電子機能材料として新規なフェニルアントラセン誘導体を提供する。
【解決手段】下記式(I)で表わされるフェニルアントラセン誘導体を、有機EL素子の有機化合物層、特に好ましくは青色発光用の発光層に用いる。
式(I) A −L−A
[A 、A ;モノフェニルアントリルまたはジフェニルアントリル。L;単結合またはアリーレン基等の二価の連結基。]
本発明の化合物は、結晶性が低く、安定なアモルファス状態の薄膜の形成を可能とする。従って、本発明の化合物を、特に、発光層に用いた場合、高輝度な青色発光が安定して得られ、信頼性に優れた有機EL素子が実現する。 (もっと読む)


【課題】 発光特性と耐久性が良好な発光素子およびそれを可能にする発光素子材料並びにそれを用いた発光素子を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される化合物を用いる。
【化1】


式中、Ar11,Ar21,Ar31 はアリーレン基を表し、Ar12,Ar22,Ar32 は置換基または水素原子を表す。Ar11,Ar21,Ar31,Ar12,Ar22,Ar32 の少なくとも一つは縮環アリール構造または縮環ヘテロアリール構造である。Arはアリーレン基またはヘテロアリーレン基を表す。 (もっと読む)


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