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国際特許分類[C07C205/42]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に結合しているニトロ基を含有する化合物 (469) | 炭素骨格がさらにエステル化された水酸基で置換されているもの (19) | 炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているニトロ基またはエステル化された水酸基をもつもの (15)

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【課題】ヒストン脱アセチル化酵素を阻害するための誘導体の提供。
【解決手段】式(I)によって表される化合物、


ならびに薬学的に許容されるその塩、立体異性体、鏡像異性体、プロドラッグ及び溶媒和物。本化合物は、軸索の伸長促進剤として、またHDACに関連した疾病、特に腫瘍や細胞増殖性疾病の予防剤又は治療剤として有用である。抗ガン剤、抗糖尿病薬、アルツハイマー病、ハンチントン病、脊髄小脳変性症(SCA)及びヒト脊髄性筋委縮症(SMA)等の抗神経変性疾病に対する薬剤として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】広波長域での偏光変換可能な光学フィルム用化合物の提供。
【解決手段】式(1)で表される化合物。




[EWGはニトロ基等;p、q、s、tは0〜4の整数;R’、R”はアルキル基等;Aは、環状炭化水素基等;B〜Bは−C≡C−等;nは1〜4;Eはアルキレン基等;P及びPは、式(P−1)〜(P−5)。R〜Rはアルキル基等。] (もっと読む)


【課題】位相差値の波長依存性を一層、抑制し得る新規な光学フィルム及び該フィルムを与え得る新規化合物が求められている。
【解決手段】式(1)で表されることを特徴とする重合性化合物。


(式(1)中、C1は4級炭素原子等を表す。
A1及びA2は、環状炭化水素基又は複素環基を表す。
D1およびD2は、炭化水素基又は複素環基であって、D1およびD2に含まれる少なくとも1つの水素原子は電子吸引基に置換されている。
B1及びB2は、連結基又は単結合を表す。
X1及びX2は、式(2)で表される2価の基を表す。


[式(2)中、A3は、−C(=O)−C−、環状炭化水素基又は複素環基を表す。B3は前記B1と同じ意味を表す。nは1〜4の整数を表す。]
E1及びE2は、アルキレン基を表す。
P1及びP2は、水素原子又は重合性基を表し、P1及びP2の少なくとも一方は重合性基である。) (もっと読む)


【課題】 反応に使用する試剤に腐食性または悪臭が強い試薬を使用しないで、容易に入手あるいは製造可能なカルボン酸誘導体を出発原料とし、原料であるカルボン酸誘導体の立体を完全に保持した置換ジフルオロ酢酸を高収率で得る。
【解決の手段】 式(1)で表されるカルボン酸誘導体を出発原料とし、式(5)で表される置換ジフルオロ酢酸を経由する式(8)で表されるジフルオロ誘導体の製造方法。


は例えば水素であり;Rは例えば2価の有機基であり;Rは1,4−シクロヘキシレンまたは式(12)で表される基であり;Rは例えば水素であり;Xは−O−、−COO−または−CONH−であり;Yは例えば水素であり;RおよびRは例えば1価の有機基であり;Rは2価の有機基である。


式(12)において、環Aは例えば1,4−シクロヘキシレンであり;oは0〜10の整数である。 (もっと読む)


【課題】有機材料の安定化の提供。
【解決手段】本発明は、酸化、熱又は光誘発分解に対して有機材料を安定化するための方法であって、該方法は、少なくとも1種の式(I)


(式中、一般記号は請求項1で定義した通りである。)で表わされる化合物を該有機材料に配合すること又は適用することからなる方法を記載する。式(I)で表わされる化合物は合成ポリマーのための加工安定剤として特に有用である。 (もっと読む)


本発明は、次の反応式(I)、(II)、(III)により、少なくとも1つのヒドロキシまたはチオール官能基を有する化合物のニトロオキシエステル、ニトロオキシチオエステル、ニトロオキシカルボネートおよびニトロオキシチオカルボネートを製造する方法に関する。本発明は、該製造法において有用な中間体およびその製造法にも関する。

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