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国際特許分類[C07C217/40]の内容

国際特許分類[C07C217/40]に分類される特許

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【課題】高収率で4−アミノブチルアルデヒドアセタールを簡便に製造し得る方法の提供。
【解決手段】一般式(1)(RとRはメチル基、エチル基で代表される。)


で示されるアクロレインアセタールを、ヒドロホルミル化触媒、一酸化炭素および水素の存在下で、反応圧力が0.3〜1.3MPaかつ反応温度が100〜140℃でヒドロホルミル化し、次に水素化触媒、アンモニアおよび水素の存在下で還元アミノ化することを特徴とする、一般式(2)


で示される4−アミノブチルアルデヒドアセタールの製造方法。 (もっと読む)


本発明は、式(I)


[式中、置換基は明細書中に記載されてるとおりである]の2,5−ジ−置換−4−フェニルオキシ−置換−フェニル−アミジン誘導体、それらを調製する方法、殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、特に、殺菌剤組成物又は殺虫剤組成物の形態における殺菌活性剤又は殺虫活性剤としてのそれらの使用、及び、それらの化合物又は組成物を使用して、植物病原性菌類又は有害な昆虫、特に植物の植物病原性菌類又は有害な昆虫を防除する方法に関する。
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【解決手段】一般式(1)で示されるN,N−ビス(2−ヒドロキシアルキル)アミノエチルスルホン酸4級アンモニウム塩。


[式(1)中、R1及びR2は、同一又は異なる炭素数2〜4のアルキレン基を示し、R3〜R6の少なくとも1つは、3−炭化水素オキシ−2−ヒドロキシプロピル基を示し、また残余は同一又は異なる炭素数1〜18の直鎖状、分岐状又は環状のアルキル基、或いはヒドロキシアルキル基を示す。]
【効果】スルホン酸4級アンモニウム塩は、1分子中に3個以上の水酸基を有しており、界面活性剤、医薬中間体、有機薬品中間体、ポリウレタン、ポリエステルなど原料などに有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の化合物を調製するための方法(Mukaiyamaアルドール反応)に関し、式中、R1はC1-4アルキル、C3-6シクロアルキル-C1-4アルキル、またはアリール-C1-4アルキルであり;R2はC1-4アルキル、ベンジル、置換されたベンジルまたはアリルであり;R3はC1-4アルキルまたはアリルであり;R4はC1-4アルキル、アリル、ベンジルまたは置換されたベンジルであり;R4’はベンジルまたは置換されたベンジルであり;またはR1とR4は一緒になって(CH2)3-基を形成する。
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