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国際特許分類[C07C251/68]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 炭素骨格に二重結合で結合している窒素原子を含有する化合物 (580) | オキシム (261) | オキシイミノ基の酸素原子がエステル化されているもの (32) | カルボン酸によるもの (30) | 少なくとも1個のエステル化されたカルボキシル基が6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (8)

国際特許分類[C07C251/68]に分類される特許

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【課題】リソグラフィー特性が向上し、良好な形状のレジストパターンを形成することができるレジスト組成物およびレジストパターン形成方法、並びに、当該レジスト組成物用の光塩基発生剤および当該光塩基発生剤として有用である新規な化合物の提供。
【解決手段】酸の作用によりアルカリ現像液に対する溶解性が変化する基材成分、露光により酸を発生する酸発生剤成分、および特定構造の露光により塩基を発生する光塩基発生剤を含有するレジスト組成物。
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【課題】非常に美白効果の高い新規成分およびその化合物を含む皮膚外用剤を提供する。
【解決手段】下記一般式(1A)で示されるアルドキシム誘導体または医薬上許容され得る塩付加体、およびこの化合物を含有する皮膚外用剤とする。


(式中、R、Rはそれぞれ独立に水素原子、メチル基またはエチル基を示し、XはCH、酸素原子、硫黄原子またはNRを示し、更にXのどちらか一方は酸素原子、硫黄原子、NRであり、Rは水素原子、メチル基またはエチル基を示し、点線部の結合はどちらか一方が2重結合である。) (もっと読む)


本発明は、式IaおよびIb:


[式中、
Aは、置換または不置換の、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリールまたはC6-10ヘテロシクロアルキルアリールを表し、
R1は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C3-6シクロアルキルまたはC1-6ヘテロシクロアルキルであり、これらはいずれも、置換されていてもよく;
Xは、-CR3R4-(CR5R6)n-(CR7=CR8)m-(C6-14アリール)r-(C1-10ヘテロアリール)s-(CR9R10)p-(CR11=CR12)qを表し;
R2は、C1-6アルキル、C2-6アルケニル、C2-6アルキニル、C1-6ヒドロキシアルキル、C1-6ハロアルキル、C1-6アミノ、C1-12アルキルシリル、C6-30アルキルアリールシリル、C1-10ヘテロアリール、C6-14アリール、C1-10ヘテロシクロアルキル、C1-10ヘテロシクロアルケニル、C1-8シクロアルキル、C1-18シクロアルケニルを表し、これらはいずれも、置換されていてもよく、あるいはR2は水素、カルボキシまたはヒドロキシを表す。]
で示される新規化合物または薬学的に許容し得るその塩、溶媒和物もしくはエステル;その製法;医療に使用する該化合物;該化合物を含有する医薬組成物に関し、該化合物は例えば、CaSR活性の変調が関連する疾患(例えば副甲状腺機能亢進症)を処置するのに有用である。
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式(I)の化合物および他の化合物が、与えられている。これらの化合物を含んでいる医薬組成物も、与えられている。加え、哺乳類におけるマクロファージ転位阻害因子(MIF)活性を阻害していくとの方法も、与えられており、哺乳類における炎症を処置もしくは予防していくとの方法、ならびに、敗血症(sepsis)、敗血症(septicemia)、および/または内毒素(エンドトキシン)ショックを持っている哺乳類を処置していくとの方法もである。
【化1】

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【課題】保存安定性に優れ、高感度な重合性組成物を得ることが可能な新規なアニリン化合物及びその製造方法、並びに、このアニリン化合物を光重合開始剤として使用する感光性組成物の提供。
【解決手段】一般式(1)で表されるアニリン化合物及びその製造方法、並びに、感光性組成物。


ただし、Rは、水素、脂肪族基、芳香族基、及び複素芳香族基のいずれかを、Rは、水素及び一価の置換基のいずれかを、Rは、光分解性基を表す。nは、0〜4の整数を、Qは、2価の連結基を表す。 (もっと読む)


【課題】
本発明の課題は、エネルギー線、特に光の照射により活性なラジカルを効率よく発生し、ラジカル重合性化合物を短時間に重合させうる高感度なラジカル重合開始剤およびそれを用いた硬化性組成物を提案することである。
【解決手段】
下記一般式(1)で表される化合物。
一般式(1)
【化1】


(式中、Xは縮合多環炭化水素基を表し、
Yは一価の有機残基を表わす。
ただし、Xは下記一般式(2)で表される置換基により、少なくとも1つ以上置換されている。)
一般式(2)
【化2】


(ただし、Rは炭素原子数2以上のアルキル基を表わす。) (もっと読む)


本発明は、式(1)


[式中、RおよびRはそれぞれ独立して水素原子または、C1−6アルキル基を表す。
はC1−6アルキル基、C1−6アルコキシ基を表わす。
は水素原子、ハロゲン原子等を表わす。
Qは、式(2)で表される基、または式(3)で表される基を表す。


は水素原子、C1−6アルキル基等を表す。Rは水素原子、C1−6アルキル基を表わす。Yは水素原子、C1−6アルキル基、Gで置換されてもよいフェニルC1−6アルキル基等を表わす。
Gはハロゲン原子、C1−6アルキル基等を表す。]
で表されるヒドラジン誘導体またはその塩、および該化合物またはその塩を有効成分としてなる農園芸用殺菌剤または殺虫剤である。
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【課題】 工程が簡略で収率の高い芳香族アミン化合物の効率的な製造方法並びに芳香族化合物の新規なアミノ化剤を提供すること。
【解決手段】 一般式(I)で表される化合物と一般式(II)で表される化合物とを酸の存在下で反応させた後、加水分解を施すことを特徴とする一般式(III)で表される芳香族アミン化合物の製造方法、並びに一般式(II)で表される芳香族化合物のアミノ化剤。
【化1】


式中、R1は置換基を表す。nは0〜5の整数を表す。nが2〜5の整数の場合、複数存在するR1は同一であっても異なっていてもよく、互いに結合して環を形成しても良い。R2、およびR3は各々が独立に置換または無置換のアルキル基を表す。R2とR3が互いに結合して環を形成しても良い。Qはヘテロ環基、アシル基、アリールオキシカルボニル基、アルコキシカルボニル基、ホスホニル基、スルファモイル基、アルキルスルホニル基、またはアリールスルホニル基を表す。 (もっと読む)


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