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国際特許分類[C07C271/04]の内容

国際特許分類[C07C271/04]に分類される特許

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【課題】半導体製造工程におけるクリーニングガス等として使用されているフッ化カルボニルを用いて、医薬中間体、農薬、Li2次電池用添加剤、機能材料等として有用な化合物を製造すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で表される含フッ素アシル化アミン。好ましくは、下記一般式(1)中、R1 がフェニル基、R2 が水素原子、R3 がn−ブチル基、R4 がフッ素原子又はメトキシル基である含フッ素アシル化アミン。この含フッ素アシル化アミンは、アルジミンとフッ化カルボニルとを、加圧下で、アミン系触媒の存在下に接触させることにより製造することができる。
【化1】
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本発明は、第2級アミン、二酸化炭素、トリアルキルシリルクロライドおよびハロゲン化剤からの、N,N−置換カルバモイルハライドの製造方法に関する。 (もっと読む)


新規のパラ置換されたフェニルカルバメート、これらを含む薬学的組成物、および/またはホルモン感受性のリパーゼに関連した疾患および障害の治療および/または予防におけるこれらの使用。より詳細には、本化合物は、ホルモン感受性リパーゼの活性を調整することが有益である疾患および障害の治療および/または予防のために有用である。 (もっと読む)


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