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国際特許分類[C07C275/70]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 尿素の誘導体,すなわち以下の基いずれかを含有する化合物「図」,「図」または「図」。 (554) | 以下の基のいずれかを含有する化合物「図」または「図」例.イソ尿素 (7)

国際特許分類[C07C275/70]に分類される特許

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本発明は、ラジカル源としてのO−イミノ−イソ−尿素化合物の使用と、これらのO−イミノ−イソ−尿素を含む重合性組成物と、新規なO−イミノ−イソ−尿素化合物とに関する。O−イミノ−イソ尿素化合物は、式(I)[式中、nは、1、2、3又は4であり、R100及びR101は、独立してH、C1-18アルキル、C3−C12シクロアルキル、C6−C14アリール、C1−C14ヘテロアリール、C7−C15アラルキル、C2−C14ヘテロアラルキル、シアノであり、又はR100及びR101は、それらが結合する炭素と共に、単環式若しくは多環式C3−C18炭素環若しくはC1−C18複素環を形成し;R102及びR103は、独立してC1−C18アルキル、C3−C12シクロアルキル、C6−C14アリール、C1−C18アルキルによって1回又は1回超置換されたC6−C14アリール;C7−C15アラルキル、(CH33Si−であり;又はR102及びR103は、C1−C18アルキル、C3−C12シクロアルキル、C6−C14アリール、C7−C15アラルキルであり、又はR102及びR103は、Oによって又はC1−C18アルキルアミノ、ビス(C1−C18アルキル)アミノ若しくはトリス(C1−C1tアルキル)アンモニウムから選択されるN含有基によって中断若しくは置換されたC1−C18アルキル、C3−C12シクロアルキルであり;R104は、nが1である場合、H、C1−C18アルキル、C3−C12シクロアルキル、C7−C14アラルキル、C6−C14アリール若しくは以下のアシル、−C(=O)−H、−C(=O)−C1−C18アルキル、−C(=O)−C2−d18アルケニル、−C(=O)−C6−C14アリール、−C(=O)−C2−C18アルケニル−C6−C14アリール、−C(=O)−O−C118アルキル、−C(=O)−O−C6−C14アリール、−C(=O)−NH−C1−C18アルキル、−C(=O)−NH−C6−C14アリール及び−C(=O)−N(C118アルキル)2から成る群から選択されるアシルであり;又はR102及びR104は、nが1である場合、それらが結合する窒素原子と共に、更なるヘテロ原子を含んでよい5〜12員環を形成し、R104は、nが1を超える場合、ジ−、トリ−、テトラ−C1−C18アルキリデン、ジアシル、トリアシル若しくはテトラアシルである]の化合物及びそれらの塩である。
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本発明は、新規のO−ジアルキルアミノ−イソ尿素と、一般式(I)の化合物であるこれらO−ジアルキルアミノ−イソ尿素を含む重合可能な組成物とに関する。本発明は、さらに、O−ジアルキルアミノ−イソ尿素の重合開始剤としての、特にコーティング剤を製造するための使用、またはポリオレフィンの制御分解のための使用に関する。
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【課題】耐摩擦特性または耐摩耗特性を付与しうる油類用添加剤の提供。
【解決手段】一般式(I)で表される窒素含有化合物またはその塩を含有する油類用添加剤。
【化9】


(式中、Rはベンジル基を除く酸素原子、硫黄原子、窒素原子からなる群より選ばれる1種以上を含んでもよい炭化水素基を表し、R、RおよびRは同一または異なって、酸素原子、硫黄原子、窒素原子からなる群より選ばれる1種以上を含んでもよい炭化水素基または水素原子を表し、RおよびRは隣接する窒素原子と一緒になって環形成してもよく、Xは硫黄原子または酸素原子を表す) (もっと読む)


【課題】医薬および農薬類の合成中間体として有用であるN−ニトロイソ尿素類またはその塩を工業的に有利に生産する方法を開発すること。
【解決手段】式(1)


(式中、R1は、置換されていてもよい直鎖または分枝状のC1〜C6のアルキル基を表し、
2およびR3は同一または互いに相異なり、水素または置換されてもよい直鎖もしくは分枝状のC1〜C6のアルキル基、シクロアルキル基または置換アリール基を示す。但し、R2およびR3の一方のみが水素を表すことはない。)
で示される化合物またはその塩を、三酸化イオウ存在下で二トロ化剤と反応させることを特徴とする式(2)



(式中、R1、R2およびR3は前記のとおり。)
で表される化合物またはその塩の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、チオウロニウムまたはウロニウムカチオンを有する塩、それらの製造方法、およびそれらのイオン液体としての使用に関する。 (もっと読む)


式(I):


(式中、XはHSO又は1/2SOを示す)
で表されるO−イソプロピルイソ尿素硫酸水素塩又は硫酸塩及びその製造方法で、これらは硫酸の存在下にシアナミドとイソプロピルアルコールを反応させることによりO−イソプロピルイソ尿素硫酸水素塩を得、これをアルカリ金属水酸化物で中和することによりO−イソプロピルイソ尿素硫酸塩を得ることができる。
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無脊椎有害生物を防除するために有用である、式I
【化1】


[式中、
QはQ−1またはQ−2であり;
【化2】


YはH、F、ClまたはCHであり;
AはCN、C−Cアルキル、OR1a、SR1a、NR1a2aまたはCONR1b2bであり;
ZはO、SまたはNRであり;
WはNまたはCRであり;そして
、J、R1a、R2a、R1b、R2b、R、R、R10およびnは本開示に定義された通りである]の化合物、そのN−オキシド、またはその適する塩が開示される。また、無脊椎有害生物またはその環境を式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適する塩(例えば、本明細書に記載の組成物のような)の生物学的に有効な量と接触させることを含んでなる、無脊椎有害生物の防除方法も開示される。また本発明は、式(I)の化合物、そのN−オキシドまたはその化合物の適する塩の生物学的に有効な量と、界面活性剤、固体希釈剤および液体希釈剤よりなる群から選択される少なくとも1種の追加の成分とを含んでなる、無脊椎有害生物の防除のための組成物に関する。
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