国際特許分類[C07C29/36]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | 6員芳香環に属していない炭素原子に結合している水酸基またはO―金属基をもつ化合物の製造 (1,729) | 水酸基の生成を伴う炭素原子数の増加する反応によるもの。水酸基の誘導体,例.O―金属基,を中間体として経由する場合も含む (102)
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アルデヒドまたはケトンとの反応によるもの (89)
国際特許分類[C07C29/36]に分類される特許
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第3級アルコールの製造方法
【課題】 本発明は、バルビエ型反応を適用した第3級アルコールの工業的に有利な製造方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 本発明は、一般式(1)
【化1】
[式中、R1は有機基を示す。R2はアルキル基、アルコキシ基、アリールオキシ基又は水酸基を示す。]
で表される化合物と一般式(2)
R3X (2)
[式中、R3は第1級アルキル基を示す。Xはハロゲン原子を示す。]
で表されるハロゲン化アルキルとを、金属ストロンチウムの存在下に反応させて、一般式(3)
【化2】
[式中、R1及びR3は前記に同じ。一般式(1)におけるR2がアルキル基を示す場合には、R4はR2を示し、また、一般式(1)におけるR2がアルコキシ基、アリールオキシ基又は水酸基を示す場合には、R4はR3を示すものとする。]
で表される第3級アルコールを製造する。
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多価ヒドロキシ化合物、エポキシ樹脂、及びそれらの製造法、エポキシ樹脂組成物と硬化物
【課題】ハロゲン系難燃剤を使用しなくても充分な難燃性を発揮でき、且つ、非ハロゲン系難燃剤の使用量を低減することも可能なエポキシ樹脂、及び硬化剤を開発し、前記課題を解決できるエポキシ樹脂組成物とその用途、およびこれらを硬化した硬化物、該エポキシ樹脂及び硬化剤を高収率で製造できる方法を提供する。
【解決手段】一般式(1)で表される多価ヒドロキシ化合物、その製造方法、前記多価ヒドロキシ化合物をエポキシ化して得られるエポキシ樹脂、その製造方法、これらの樹脂を含有するエポキシ樹脂組成物。
(式中、Arは置換基を有していてもよい芳香族を示し、R11、R12、R21、R22はそれぞれ独立に水素原子または炭素数1〜4のアルキル基、或いはフェニル基を示す。)
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第一級アルコールの製造方法
第二級アルコール、第三級アルコール、ケトン、またはその混合物から選択された化合物と、一酸化炭素および水素を、(i)VIII族金属源と、(ii)一般式(I)R1−R2M1−R−M2R3R4(式中、M1およびM2は独立にP、As、またはSbであり、R1およびR2は一緒になって2個の遊離価がM1に結合する二価の置換または非置換の環状基を表し、R3およびR4は独立に置換または非置換のヒドロカルビル基を表し、または一緒になって2個の遊離価がM2に結合する二価または置換の環状基を表し、Rは二価の脂肪族架橋基を表す)を有する二座配位子と、(iii)pKaが3以下である酸(酸はVIII族金属よりも化学量論的に過剰である)とをベースとする触媒の存在下で反応させることを含む、第二級アルコールおよび/または第三級アルコールおよび/またはケトンから第一級アルコールを製造する方法。 (もっと読む)
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