国際特許分類[C07C309/49]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | スルホン酸;そのハライド,エステルまたは無水物 (1,275) | スルホン酸 (891) | スルホン酸基が炭素骨格の6員芳香環の炭素原子に結合しているもの (248) | 炭素骨格に結合しているニトロまたはニトロソ基の一部でない窒素原子を含有するもの (44) | 炭素骨格がさらに単結合の酸素原子で置換されたもの (7)
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重合性光酸発生剤
【課題】フォトレジストポリマーに重合可能な新規光酸発生剤化合物、およびこの重合性光酸発生剤を含むフォトレジスト組成物を提供する。
【解決手段】式(I)を有する化合物:
式中、Qはハロゲン化されているかもしくはハロゲン化されていないC2−30オレフィン含有基であり、Aはフッ素置換C1−30アルキレン基、フッ素置換C3−30シクロアルキレン基、フッ素置換C6−30アリーレン基、もしくはフッ素置換C7−30アルキレン−アリーレン基であり、Zはスルホナート、スルホンアミドもしくはスルホンイミドを含むアニオン性基であり、並びにG+は特定のカチオンである。
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タムスロシンの製造方法及びその中間体
式(I)のタムスロシン、及びその医薬として許容し得る付加塩の製造方法であって:a)式IIの化合物R,R−[2−(4−メトキシ−フェニル)−1−メチル−エチル]−(1−フェニル−エチル)−アミン、又はその(II)の塩を、有機溶媒と共に、又は有機溶媒なしで、クロロスルホン酸と反応させて、式IIIの化合物R,R−2−メトキシ−5−[2−(1−フェニル−エチルアミノ)−プロピル]−ベンゼンスルホン酸を得るステップ;b)水素又は水素の供給源を使用し、アルコール中、パラジウム触媒の存在下で実施される、式IIIの化合物R,R−2−メトキシ−5−[2−(1−フェニル−エチルアミノ)−プロピル]−ベンゼンスルホン酸又はその塩の水素化分解で、式IVの化合物R−(−)−5−(2−アミノ−プロピル)−2−メトキシ−ベンゼンスルホン酸を得るステップ;c)式IVの第一級アミンR−(−)−5−(2−アミノ−プロピル)−2−メトキシ−ベンゼンスルホン酸又はその塩を、式Vの化合物(式中、Xは、Cl、Br及びIからなる群から選択されるハロゲン原子を示す。)と反応させて、式VIの化合物5−[(2R)−2−[2−(2−エトキシ−フェノキシ)−エチルアミノ]−プロピル]−2−メトキシ−ベンゼンスルホン酸を得るステップ;d)式VIの化合物を、ハロゲン化剤と反応させて、対応する式VIIのスルホニルクロライドを得るステップ;e)化合物VIIをアンモニアと反応させて、化合物Iを得るステップ;を含む、前記製造方法。
【化1】
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