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国際特許分類[C07C409/20]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | パーオキシ化合物 (138) | ―O−O−基がさらに単結合の酸素原子で置換されている炭素原子に結合しているもの (4)

国際特許分類[C07C409/20]の下位に属する分類

炭素原子に結合している2個の−O−O−基をもつもの

国際特許分類[C07C409/20]に分類される特許

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【課題】液状で取扱性が良く、グラフトポリマー等を製造したとき架橋物の生成を抑制することができる不飽和モノペルオキシケタールを提供する。
【解決手段】本発明の不飽和モノペルオキシケタールは、下記の化学式(1)で表される3−tert−ブチルペルオキシ−3−メチルオキシ酪酸2−メタクリロイルオキシエチルである。この化学式(1)で表される化合物は新規化合物である。


係る3−tert−ブチルペルオキシ−3−メチルオキシ酪酸2−メタクリロイルオキシエチルは常温で液体であり、過酸化物含有量は71.6%及び活性酸素量は3.6%である。 (もっと読む)


本発明は、含フッ素ポリエーテルペルオキシド及び含フッ素ポリエーテルペルオキシドを界面活性剤として含フッ素単量体を重合し得られる含フッ素分散体に関する。含フッ素ポリエーテルペルオキシドは、ペルフルオロオクタン酸又はその塩の代わりに、含フッ素単量体水性分散体の生産用界面活性剤として用いることができ、ペルフルオロオクタン酸又はその塩の用量を削減し、環境の保護に役立つ。前記含フッ素ポリエーテルペルオキシドの界面活性剤は、開始剤などの添加剤と協同作用し、反応の誘導過程を穏やかにさせ、重合のコントロールに有利で、開始剤の用量を削減したり反応の時間を短縮したりすることができる。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、オゾン化植物油の製造方法において、高純度の製品を安定的に製造し得る方法を提供することをその課題とする。
【解決手段】 本発明のオゾン化植物油の製造方法は、構成脂肪酸としてオレイン酸を含有する植物油からオゾン化植物油を製造する方法であって、
(i)オゾン化反応容器内に収容されている該植物油中にオゾン/酸素混合ガスを導入して該植物油をオゾニド化する工程、
(ii)該植物油と接触後のオゾン/酸素ガスを塔外へ抜き出し、オゾン分解器へ導入して該酸素ガス中に含まれるオゾンを分解除去する工程、
からなり、
(iii)該植物油へのオゾンの10分間当りの導入量を、該植物油1g当り、5〜10mgの範囲とし、その平均導入量を7.5〜8.5mgに調節すること、
(iv)該植物油のオゾン化反応率を、オゾン化反応により生成した含酸素化合物のうちオゾニドの割合が95質量%以上になるように調節することを特徴とする。 (もっと読む)


アロコルヒチン若しくは式(I)のそれのエステル誘導体からの又は式(II)のZD6126アルコールからのZD6126フェノール(1)の調製用の工程であって、ここで、R及びRは、その説明で定義されるようなものである。また、請求するものは、中間体、それらの調製用の工程、及び、ZD6126フェノールの製造における中間体の使用である。

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