国際特許分類[C07C49/607]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 非環式化合物または炭素環式化合物 (64,036) | ケトン;ケテン;二量化ケテン;ケトン性キレート (1,748) | 環部分を構成しているケト基を含有する不飽和化合物 (370) | 7〜12員環の (6)
国際特許分類[C07C49/607]に分類される特許
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純粋なシクロドデカノンの製法
本発明は、ケト基1個を有し、Z個の環及びC原子7〜16個を有する少なくとも1種の環式化合物の製法に関するが、これは少なくとも、(a1)Z個の環及びC原子7〜16個及び少なくとも2個のC−C二重結合を有する環状オレフィンを少なくとも含有する組成物(A)を一酸化二窒素を用いて酸化して組成物(A1)にし、(a2)組成物(A2)を得るために、少なくとも2個のC−C二重結合を有し、Z個の環及びC原子7〜16個を有する少なくとも1種の環状オレフィンを組成物(A1)から分離し、(b)ケト基1個を有し、Z個の環及びC原子7〜16個を有する少なくとも1種の環式化合物及び1.0質量%より少ない少なくとも1個のアルデヒド基を有し、Z−1個の環及びC原子7〜16個を有する少なくとも1種の化合物を含有する組成物(B)を得るために、工程(a2)からの組成物(A2)を蒸留により処理する工程を含み、その際Zは1、2、3又は4であってよい。 (もっと読む)
電解質組成物
【課題】イオン伝導度が向上し、優れた基本性能を有する電解質組成物及び該電解質組成物を含有する電解質材料を提供する。
【解決手段】下記一般式(1);
【化1】
(式中、R1は、炭素数1〜12の炭化水素基、ハロゲン置換炭化水素基、アルコキシ基、チオエーテル基、アミノ基、アミド基及びアシル基からなる群より選ばれる一種類の基を表す。nは、1〜6の整数である。)で表されるアニオンを含有する電解質組成物、及び、上記電解質組成物とマトリックス材料とを含む電解質材料。
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新規なトリメチルシクロドデカトリエン誘導体、その使用及びそれを含有する芳香製品
【課題】新規化合物、その製造方法及びその使用の提供。
【解決手段】式(I)の化合物。式中、
a)R4、R5及びR7が水素原子で、R3、R6及びR8がメチル基、又は
b)R4、R6及びR7が水素原子で、R3、R5及びR8がメチル基、又は
c)R3、R6及びR7が水素原子で、R4、R5及びR8がメチル基であり、並びに、点線が存在してcis若しくはtrans二重結合で、R1が水素原子で、R2が−OH、−OCH3若しくは−OC2H5基であるか、又は点線が存在せず、R1が水素原子で、R2が−OCH3若しくは−OC2H5基、あるいは、
R1、R4及びR6が水素原子で、R2、R3及びR5がメチル基であり、並びに、点線が存在してシス若しくはトランス二重結合で、R7が水素原子で、R8が−OH、−OCH3若しくは−OC2H5基であるか、又は点線が存在せず、R7が水素原子で、R8が−OCH3若しくは−OC2H5基である。
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亜酸化窒素の精製及び濃縮方法
本発明は、亜酸化窒素を含むガス混合物の精製方法及びこのように精製されたガス混合物のオレフィン酸化剤としての利用に関する。また他の実施様態において、本発明は、本発明により精製した亜酸化窒素を含むガス混合物を用いてオレフィンを酸化するケトン類の製造方法に関する。 (もっと読む)
ケトンの製造方法
シクロドデカトリエンを一酸化二窒素と反応させてシクロドデカジエノンに変換し、かつ得られたシクロドデカジエノンを特にシクロドデカノンへ水素化することによる、ケトン、特にシクロドデカノンの製造方法。 (もっと読む)
シクロドデカノンの製造方法
特に工程(I)および(II):(I)シクロドデカトリエンの部分水素化によるシクロドデセンの製造、(II)(I)により得られたシクロドデセンと一酸化二窒素との反応によりシクロドデカノンを得る、を有する、シクロドデセンを一酸化二窒素と反応させることによりシクロドデカノンを製造する方法。 (もっと読む)
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