国際特許分類[C07D207/323]の内容
化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の窒素原子のみを含有し,他の環と縮合していない5員環からなる複素環式化合物 (2,554) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子または炭素原子のみを有するもの (2,439) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に2個の二重結合を有するもの (715) | 環の炭素原子に直接結合する水素原子,炭化水素基または置換炭化水素基のみを有するもの (301) | 環の窒素原子に直接結合する水素原子,または水素原子および炭素原子のみからなる基のみを有するもの (23)
国際特許分類[C07D207/323]に分類される特許
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スクアリリウム系化合物、色素及び光学フィルター
【課題】波長565〜615nm近辺の発光を有効にカットすることができ、かつ、赤、青、緑の3原色発光に悪影響を及ぼさず、耐熱性、耐光性等の耐久性の良好な色調整フィルターを与えるスクアリリウム系化合物、該化合物からなる色素及び該化合物を使用した色調整フィルター、色純度改善フィルター、色再現範囲拡大フィルター等の光学フィルターの提供。
【解決手段】下記式(I)で表されるスクアリリウム系化合物。このスクアリリウム系化合物よりなる色素。このスクアリリウム系化合物を用いた光学フィルター。
〔R1〜R4は、水素原子、置換基を有していても良いアルキル基、アルケニル基、アルコキシカルボニル基、又はフェニル基、R5はさらに水酸基、ハロゲン原子、アルコキシ基、Wは、イミノ基又はアルキルイミノ基、Xは、カルボニル基又はスルホニル基、R6は、水素原子又は1価基、l及びmは0〜5の整数、nは1〜3の整数、l+m+n≦5〕
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新規なジペプチジルペプチダーゼIV阻害剤、それらを含む医薬品組成物、およびそれらを調製するためのプロセス
本発明は、ジペプチジルペプチダーゼIV(DPP−IV)阻害剤として有用な次式の新規な化合物に関する:
[式中、Yは、−S(O)m、−CH2−、CHF、または−CF2であり;mは、0、1、または2であり;Xは、結合、C1〜C5アルキル(たとえば、−CH2−)、または−C(=O)−であり;環状炭素環中の点線[−−−−]は場合によっては二重結合を表し;R1は、置換もしくは非置換のシクロアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルキルアルキル、置換もしくは非置換のシクロアルケニル、置換もしくは非置換のアリール、置換もしくは非置換のアリールアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリール、置換もしくは非置換の複素環、置換もしくは非置換のヘテロシクリルアルキル、置換もしくは非置換のヘテロアリールアルキル、CN、−COOR3、CONR3R4、−OR3、−NR3R4、またはNR3COR4であり;R2は、水素、シアノ、COOH、またはカルボン酸のイソスター(たとえば、SO3H、CONOH、B(OH)2、PO3R3R4、SO2NR3R4、テトラゾール、−COOR3、−CONR3R4、NR3COR4、または−COOCOR3)である]。
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炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合の形成方法
本発明は、離脱基を有する不飽和化合物と求核性化合物とを反応させることによる、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合の形成方法に関する。更に特に、本発明は、窒素系有機誘導体のアリール化を含む、炭素−窒素結合の形成に関する。本発明方法は、離脱基を有する不飽和化合物とこの離脱基に置換し、そうしてC−C結合又はC−HE結合を作ることができる炭素原子又はヘテロ原子(HE)を提供する求核性化合物とを反応させることにより、炭素−炭素結合又は炭素−ヘテロ原子結合を形成することからなる。本発明は、この反応を、有効量の銅をベースにする触媒並びに少なくとも1種の、少なくとも1個のイミン官能基及び少なくとも1個の、キレート化原子としての追加窒素原子を含有する配位子の存在下で行うことを特徴とする。 (もっと読む)
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