説明

国際特許分類[C07D239/04]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 1,3―ジアジン環または水素添加した1,3―ジアジン環からなる複素環式化合物 (2,688) | 他の環と縮合していないもの (2,048) | 環原子相互間または環原子と非環原子間に二重結合を有しないもの (5)

国際特許分類[C07D239/04]に分類される特許

1 - 5 / 5


【課題】高収率でかつ高い光学純度で製造できるアミノ酸誘導体及びその製法並びに当該アミノ酸誘導体の製造中間体及びその製法を提供する。
【解決手段】式:


(式中、R1、R2は置換基を有してもよい炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基又は置換基を有してもよい炭素数6〜12のアリール基、R7はそれぞれ独立して水素原子又は式:


(式中、R5は炭素数1〜4の脂肪族炭化水素基又は炭素数6〜12のアリール基)で表わされるアルコキシカルボニル基、R8は炭素数1〜4のアルキレン基)で表わされるアミノ酸誘導体及びその製法並びに当該アミノ酸誘導体の製造中間体及びその製法。 (もっと読む)


本発明は、骨髄増殖性疾患の治療において、心血管副作用の可能性を減少させ、患者の服薬遵守および安全性を改善する、選択的血小板減少薬アナグレリドの置換類似体の発見に関する。より詳細には、本発明は、以下に示した一般式:


(式中、置換基は請求項1で規定した意味を有する)を有し、ヒトにおいて血小板減少薬としての有用性を有する特定のイミダゾキナゾリン誘導体に関する。本発明の化合物は巨核球形成、よって血小板の形成を阻害することにより機能する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電極材料として有用なラジカル化合物として、高いラジカル濃度を有する(メタ)アクリル酸系重合体を製造するための単量体原料の製造方法の提供。
【解決手段】式(1):


で表されるニトロキシドアルコール化合物を、(メタ)アクリル酸ハライドを用いてエステル化させる方法、あるいは(メタ)アクリル酸エステル化合物を用いてエステル交換反応によりエステル化させる方法により(メタ)アクリル酸ニトロキシド化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】二次電池の電極材料として有用な、高いラジカル濃度を有することのできる(メタ)アクリル酸系重合体を製造するための単量体原料およびその製造方法を提供すること。
【解決手段】一般式(1):


(式(1)中、Rは、水素原子またはメチル基を示す。)で表される(メタ)アクリル酸イミノ化合物。当該(メタ)アクリル酸イミノ化合物は、環状アミノアルコール化合物を用いて、これを(メタ)アクリル酸ハライドでエステル化させる方法や、あるいは(メタ)アクリル酸エステル化合物とエステル交換させる方法により、製造することができる。 (もっと読む)


変数が本明細書にて定義したとおりである式(IA)、式(IV)または式(V)の化合物と、癌などの増殖性障害を有する対象の治療に有用なこれらを含む薬学的組成物とを開示する。開示する化合物および薬学的組成物は、Hsp70誘導および/またはナチュラルキラー誘導に応答する障害の治療にも有用である。

(もっと読む)


1 - 5 / 5