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国際特許分類[C07D301/22]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | オキシランの製造 (740) | オキシラン環の合成 (611) | 空気または分子状酸素を用いた飽和化合物の酸化によるもの (7)

国際特許分類[C07D301/22]に分類される特許

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【課題】プロピレンを接触気相酸化することによるプロピレンオキサイドの高効率的な製造方法の提供。
【解決手段】プロピレンを接触気相酸化することによるプロピレンオキサイドの製造方法であって、(a)反応器中、エポキシ化反応条件下、前記プロピレンが酸素含有ガスと接触して、プロピレンオキサイド、二酸化炭素及び水が生成され、(b)プロピレンオキサイド、二酸化炭素及び未反応のプロピレンを含む反応器流出物が反応器から抜き出され、(c)前記反応器流出物に含まれるプロピレンオキサイドの少なくとも一部が取り除かれ、そして(d)プロピレンオキサイドが取り除かれた前記反応器流出物の少なくとも一部が前記反応器に再循環され、前記再循環流が反応器に循環される前に、再循環流から有効量の二酸化炭素を取り除いて、二酸化炭素による前記担持金属触媒の活性低下作用を減らすことを特徴とする、製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物、(b)ニッケル酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。 (もっと読む)


(a)銅酸化物,(b)ルテニウム金属またはルテニウム酸化物および(c)アルカリ金属成分またはアルカリ土類金属成分を含む触媒の存在下でオレフィンと酸素とを反応させることを含む、酸化オレフィンの製造方法。
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【課題】高選択率でエチレンオキシドを製造しうる触媒およびこの触媒を用いたエチレンオキシドの製造方法を提供する。
【解決手段】担体に、触媒成分を担持させてなる、エチレンオキシド製造用触媒において、前記担体として、α−アルミナを主成分とし、水銀圧入法による細孔分布において細孔直径0.01〜100μmの範囲に少なくとも2つのピークが存在し、前記ピークの少なくとも1つが0.01〜1.0μmの範囲に存在する担体を採用する。 (もっと読む)


(a)銀を主成分とする高選択性エポキシ化触媒に有機ハライドを予備浸漬し、(b)予備浸漬した触媒上に有機ハライドを全く含まないかまたは全供給原料に対してハロゲン含量に基づいて計算して多くとも2×10−4モル%の濃度しか含まない供給原料を16〜200時間通すことを含むオレフィンのエポキシ化法の始動方法;前記方法で得られ得るオレフィンのエポキシ化に適した触媒;及び前記方法及びその後オレフィン、酸素、及び全供給原料に対してハロゲン含量に基づいて計算してステップ(b)で適用した濃度よりも少なくとも0.2×10−4モル%高い濃度の有機ハライドを含む供給原料と触媒を接触させることを含むオレフィンのエポキシ化法。 (もっと読む)


稠密相状態における液−液抽出により稠密相または超臨界溶媒中の生成物混合物から酸化生成物を回収する。
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分子構造内に少なくとも1つの二重結合を含むアロマケミカル又は芳香化合物を誘導化して、その香り特性に有意に作用せずにアロマケミカル又は芳香化合物の金属イオンに対する結合性を高める方法であって、少なくとも1つの二重結合をオキシラン又はチイラン基に変換することを特徴とする方法である。
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