説明

ライオンデル ケミカル テクノロジー、 エル.ピー.により出願された特許

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チタン−MWWゼオライトを、チタン化合物、珪素源、硼素源、MWW−構造規定剤、および水から形成されるゲルを、35〜75℃の範囲の温度で8〜30時間の期間にわたって加熱し、予備結晶化ゲルを形成し、そして得られた予備結晶化ゲルを、160℃〜190℃の範囲の温度で5日間以上の期間にわたって加熱し、チタン−MWWゼオライトを形成することにより調製する。ゼオライトを酸に接触させた後、当該ゼオライトは、過酸化水素を用いるオレフィンのエポキシ化に有用である。 (もっと読む)



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アリルアルコールを製造する方法が開示されている。この方法は、プロピレン、酢酸及び酸素を反応させて反応混合物を生成する。反応混合物が蒸留されて、プロピレンを含有する気体ストリームと、アリルアセテート、酢酸、アクロレイン及びアリルジアセテートを含有する液体ストリームとが生成される。液体ストリームが蒸留されて、アクロレインを含有する軽ストリームと、アリルアセテートや酢酸や水を含有するサイドドローと、酢酸及びアリルジアセテートを含有する底部ストリームとが生成される。底部ストリームが気化されてアリルジアセテートを含有する重ストリームが除去される。サイドドローが加水分解されてアリルアルコールが生成される。 (もっと読む)


酢酸アリルの精製方法を開示する。アセトキシル化混合物を上昇させた圧力で蒸留してプロピレンを除去し、酢酸アリル、酢酸、アクロレイン、二酢酸アリル、および3−アセトキシプロピオンアルデヒドを含む第1塔底混合物を生じさせる。該第1塔底混合物をフラッシュ蒸発させ、得られた蒸気と固体酸触媒とを二酢酸アリルおよび3−アセトキシプロピオンアルデヒドを分解させるのに有効な条件下で接触させる。酢酸アリル、酢酸、およびアクロレインを含む、該フラッシュ処理済み生成物を、次いで、蒸留してアクロレインを除去し、酢酸アリルおよび酢酸を含む第2塔底混合物を生じさせる。該第2塔底混合物をアリルアルコールの製造に使用できる。 (もっと読む)


チタニアの押出し品を含むパラジウム−金触媒を調製するための方法が開示される。チタニアの押出し品は、カルボキシアルキルセルロースとヒドロキシアルキルセルロースを押出し助剤として用いることによって製造される。このチタニアの押出し品は、改善された加工性および/または機械的性質を有する。焼成した後に、押出し品はパラジウム−金触媒のための担体として用いられる。その触媒は、酢酸の存在下でエチレンを酸素で酸化することによって酢酸ビニルを製造するのに有用である。 (もっと読む)


チタニア、カルボキシアルキルセルロース、およびヒドロキシアルキルセルロースを含む押出し品が開示される。この押出し品は、押出し機から出るときに滑らかな外表面を有する。押出し加工性が改善される。 (もっと読む)


酢酸アリルの製造方法を開示する。この方法は、プロピレン、酢酸、及び酸素を、断熱反応器内において、担持パラジウム触媒の存在下で反応させることを含む。 (もっと読む)


酢酸アリルの製造法を開示する。この方法は、担持されたパラジウム触媒の共存下で、プロピレン、酢酸、酸素、および二酸化炭素を含む供給物を反応させることを含む。当該供給物は2〜6モル%の二酸化炭素を含み、酢酸アリルに対する選択性を改良する。 (もっと読む)


(i)酸化マグネシウムを含む異性化触媒、並びに(ii)無機担体、並びに酸化モリブデン及び酸化タングステンの少なくとも1つを含むメタセシス触媒を含む使用済みの触媒混合物を再生する方法を開示する。この方法は、(a)使用済みの触媒混合物を酸素含有ガスの存在下でデコーキングして、デコーキングした触媒混合物を生成させ;そして(b)デコーキングした触媒混合物を100〜300℃の範囲の温度において水蒸気と接触させて再生した触媒混合物を生成させることを含む。 (もっと読む)


プロピレンからプロピレンオキシドを作る方法が開示される。この方法は、触媒および溶媒の存在下でプロピレン、酸素および水素を反応させてプロピレンオキシドを含む反応混合物を製造するステップを含む。反応混合物からのプロピレン、酸素、水素およびプロピレンオキシドの分離により、メタノールを含む残留混合物が得られる。残留混合物の一部は、反応にリサイクルされる。残留混合物の一部は、蒸留されて蒸留メタノール流を作りだし、これは、反応にリサイクルされる。
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