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国際特許分類[C07D311/96]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の酸素原子のみをもつ6員環を含有し,他の環と縮合した複素環式化合物 (1,370) | 炭素環または環系とスピロ―縮合したもの (46)

国際特許分類[C07D311/96]に分類される特許

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本発明は、特定の新規なスピロ置換された複素環誘導体に関する。これらの化合物は、リポキシゲナーゼが媒介する疾病の治療用の医薬組成物の製造に有用である。また、リポキシゲナーゼが媒介する疾病の治療用の製剤の製造にも有用である。 (もっと読む)


本明細書はレチノイドを製造する方法を記載する。明細書にはレチノイドおよびその使用方法も記載する。本発明は、一実施形態において、式IIIを有する化合物を製造する方法を提供し、この方法は、式Iを有する化合物を、ゼロ価の金属原子、金属塩、またはこれらの混合物を含み、亜鉛金属だけではないカップリング剤の存在下で、式IIを有する化合物と反応させる工程を包含する。上記式中の置換基は、本明細書中に定義されるとおりである。 (もっと読む)


【課題】 種々の特性(光学特性、耐熱性、耐水性、耐薬品性、電気特性、機械特性、寸法安定性など)を向上するのに有用な新規なフルオレン化合物を提供する。
【解決手段】 フルオレノン類と、多価フェノール類とを反応させる工程を経ることにより、下記式(1)で表される化合物を得る。
【化1】


(式中、R1a、R1b、R2aおよびR2bは置換基を示し、R3aおよびR3bはアルキレン基を示す。k1及びk2は同一又は異なって0又は1〜4の整数を示し、m1及びm2は同一又は異なって0又は1〜3の整数を示し、n1およびn2は同一又は異なって0又は1以上の整数を示し、p1およびp2は同一又は異なって1以上の整数を示す。ただし、m1+p1及びm2+p2は、1〜4の整数であり、ヒドロキシル基は塩を形成していてもよい) (もっと読む)


本発明は、フルオレン骨格にカルボニル基を介してグアニジノ基等の官能基が結合した構造、に特徴を有する新規フルオレン誘導体又はその塩に関する。 本発明化合物はセロトニン受容体のサブタイプの中でも特に5−HT2B受容体及び5−HT受容体に親和性が高く、5−HT2B受容体または5−HT受容体の拮抗活性を一方のみ有する従来化合物と比較して優れた薬理作用を示すという利点を有することから、効果に優れ安全性の高い片頭痛の予防薬として有用である。 (もっと読む)


本発明は、式(I):
【化1】


の新規ベンゾピラン誘導体、これの生産方法、該誘導体を含む組成物、ならびに、これの使用に関する。式(I)中:
、R、R、およびRが独立に、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、C1〜6アルコキシ−C1〜6アルキル、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノ、スルファモイル、C1〜6アルキルチオ、C1〜6アルキルスルホニル、C1〜6アルキルスルフィニル、ホルミル、C1〜6アルキルカルボニルアミノ、Rアリールチオ、Rアリールスルフィニル、Rアリールスルホニル、C1〜6アルコキシカルボニル、C1〜6アルコキシカルボニル−C1〜6アルキル、カルバモイル、カルバモイルメチル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニル、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニル、ウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノカルボニルアミノ、チオウレイド、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノチオカルボニルアミノ、C1〜6モノアルキルもしくはジアルキルアミノスルホニル、カルボキシ、カルボキシ−C1〜6アルキル、アシル、Rアリール、Rアリール−C1〜6−アルキル、Rアリールオキシであり;
およびRが各々独立に、水素もしくはC1〜6−アルキルであり、または、RおよびRが結合した炭素原子と一緒に取り込まれ、3〜6員炭素環を形成し;
が、2−、3−、もしくは4−ピリジルであり、任意にRにより一もしくは多置換されるか、または、Rが、2−もしくは3−チエニルであり、任意にRにより一もしくは多置換されるか、または、Rがフェニルであり、RがCを表している場合を除き、任意にRにより一もしくは多置換され;
が、水素、ハロゲン、C1〜6アルキル、C3〜8シクロアルキル、ヒドロキシ、C1〜6アルコキシ、ニトロ、アミノ、シアノ、シアノメチル、過ハロメチルであり
あるいは、これらの、医薬的に許容可能な酸もしくは塩基との塩、あるいは、全ての光学異性体もしくはラセミ混合物を包含する光学異性体混合物、あるいは、全ての多型および互変異性体である。

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【解決手段】 スピロ環複素環誘導体、それらの化合物を含む薬学的組成物、及びそれらを薬学的に使用する方法が開示される。特定の実施形態において、前記スピロ環複素環誘導体は、δオピオイド受容体のリガンドであり、とりわけ、痛み、不安、胃腸障害、及び他のδオピオイド受容体ー仲介性病状を治療する及び/若しくは阻止するために有用である。 (もっと読む)


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