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国際特許分類[C07D335/10]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 複素環式化合物 (108,186) | 異項原子として1個の硫黄原子のみをもつ6員環を含有する複素環式化合物 (187) | 炭素環または環系と縮合するもの (102) | ジベンゾチオピラン;水素添加したジベンゾチオピラン (38)

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【課題】増感剤を併用しなくとも、エネルギー線、特に250から450nmの波長領域の光に高い感度を有し、ラジカルを触媒とする重合反応、架橋反応などを利用した各種用途に効果的に使用しうる、ラジカル重合開始剤を提供することを目的とする。
【解決手段】ラジカル重合開始剤は、α−アミノアセトフェノン誘導体のベンゼン環部位を、複素環アシル基を有するヘテロ原子を含んでもよい炭素原子数4〜16からなる芳香族環縮合基に置き替えた構造を有する。 (もっと読む)


【課題】 卒中及び疼痛その他のカルシウムチャンネル関連疾患の治療に有用な化合物を含む医薬組成物。
【解決手段】 少なくとも1つの窒素を有する6員複素環を、当該窒素をリンカーを介してベンズヒドリル部分に結合するよう化合してなる式(1)の化合物。 (もっと読む)


【課題】 高感度な電子写真感光体を提供することのできる新規なチオキサンテン誘導体と、電子写真感光体の感度特性、感光層の耐久性および耐溶剤性に優れた電子写真感光体とを提供すること。
【解決手段】 下記一般式(1)で示されることを特徴とするチオキサンテン誘導体、および、導電性基体上に、電荷発生剤と、下記一般式(1)で示されるチオキサンテン誘導体と、バインダ樹脂とを含む感光層を備えることを特徴とする電子写真感光体とを提供する。
【化1】


(式中、R1およびR2は、独立して、炭化水素基などを示す。Aは、式:−(CH2a−R3−(CH2b−などで示される2価基を示し、R、Rは、アルキル基などを示す。) (もっと読む)


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