説明

国際特許分類[C07D411/10]の内容

国際特許分類[C07D411/10]に分類される特許

1 - 3 / 3


【課題】SGLT2の活性阻害作用を示す糖尿病、糖尿病関連疾患又は糖尿病性合併症の予防又は治療薬の提供。
【解決手段】下記式で表される1−チオ−D−グルシトール化合物若しくはその製薬学的に許容される塩又はそれらの水和物、及びそれらの化合物を有効成分として含有する医薬。
(もっと読む)


マクロファージ遊走阻止因子(MIF)のサイトカイン活性または生物活性を抑制する方法であって、MIFを式(I)の化合物と接触させることを含む方法を提供する。本発明は、また、MIFのサイトカイン活性または生物活性が関与する疾患または状態を治療する方法であって、式(I)の化合物を、単独でまたは併用療法の一部として投与することを含む方法に関する。式(I)の新規な化合物もまた規定される。

(もっと読む)


ある種の新規ビス(置換されたフェニル)−1−{[4−(飽和へテロシクリル置換された)フェニルメチル](4−ピペリジル)}メタン誘導体は、予期せぬ殺虫活性を与えることが、ここに見出された。これらの化合物は、式(I)(RないしR15、m、n、s、A、B、D及びWは、本明細書中に定義されている。)によって表される。さらに、少なくとも1つの殺虫的に適合性のある担体とともに、少なくとも1つの式(I)の化合物の殺虫的有効量を含み、及び第二の化合物の少なくとも1つの有効量を場合により含む組成物も開示されており、これと並んで、昆虫が存在する、又は存在すると予測される部位に前記組成物を適用することを含む、昆虫を駆除する方法も開示されている。

(もっと読む)


1 - 3 / 3