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国際特許分類[C07D471/10]の内容

国際特許分類[C07D471/10]に分類される特許

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本発明は、精神病、疼痛、記憶及び学習における神経変性機能障害、統合失調症、認知症、及び注意欠陥障害やアルツハイマー病のような認識プロセスに障害のある他の疾患の処置のための、一般式(I)[式中、A−Aは、−CH2−CH2−、−CH2−CH2−CH2−、−CH2−O−又は−O−CH2−であり;Xは、水素又はヒドロキシであり;R1は、アリール又はヘテロアリール(非置換であるか、又は低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン若しくはトリフルオロメチルよりなる群から選択される1個以上の置換基により置換されている)であり;R2は、アリール又はヘテロアリール(非置換であるか、又は低級アルキル、低級アルコキシ、ハロゲン若しくはトリフルオロメチルよりなる群から選択される1個以上の置換基により置換されている)であるか、あるいは低級アルキル、−(CH2n−シクロアルキル、−(CH2n−CF3、−(CH2p−O−低級アルキル、−(CH21,2−フェニル(場合により、ハロゲン、低級アルキル、低級アルコキシ又はトリフルオロメチルにより置換されている)であるか、又は−(CH2p−NR’R”(ここで、R’及びR”は、N原子と一緒になって、ピペリジン、モルホリン、チオモルホリン又は1,1−ジオキソ−チオモルホリンよりなる群から選択される複素環を形成する)であり;R3、R4は、相互に独立に、水素、低級アルキル、フェニル又はベンジルであり;R5は、水素、低級アルキル又はベンジルであり;R6は、水素又は低級アルキルであり;nは、0、1又は2であり;そしてpは、2又は3である]で示される化合物、及び薬剤学的に許容しうるその酸付加塩に関する。
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本発明は、次式の新規γ−セクレターゼ阻害剤を開示している:


ここで、Rは、置換アリール基または置換ヘテロアリール基である;Rは、R基、アルキル、−XC(O)Y、アルキレン−XC(O)Y、シクロアルキレン−X−C(O)−Y、−CH−X−C(O)−NR−Yまたは−CH−X−C(O)−Yであり、ここで、XおよびYは、本明細書中で定義したとおりである;各Rおよび各R3Aは、別個に、Hまたはアルキルである;R11は、アリール、ヘテロアリール、アルキル、シクロアルキル、アリールアルキル、アリールシクロアルキル、ヘテロアリールアルキル、ヘテロアリールシクロアルキル、アリールヘテロシクロアルキルまたはアルコキシアルキルである。また、本発明の1種またはそれ以上の化合物を使用して、アルツハイマー病を処置する方法も、開示されている。
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本発明は式(I)のシクロプロピル誘導体およびその塩に関する。これらの化合物はNK3受容体アンタゴニストであり、従って、精神障害などの、NK3受容体が関係する疾患の治療に有用である可能性がある。

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式I
【化1】


[式中、Xは、NR5(R5はHおよびCH3の中の一方である)、OおよびSから成る群から選択され、Yは、CH2およびOから成る群から選択され、R4は、H、OCH3、Cl、F、Br、I、OH、NH2、CN、CF3から成る群から選択される]で表されるロイコトリエンA4加水分解酵素(LTA4H)阻害剤、これらを含有させた組成物、そしてそれらをLTA4H酵素活性を阻害する目的および炎症および/または炎症に関連した病気を治療、予防または抑制する目的で用いること。
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良好な経口吸収性を示し、NK−1受容体又はNK−2受容体に対して優れた拮抗作用を有する化合物を提供すること。
一般式(1):
【化1】


で表わされるベンジルアミン誘導体又はその塩。 (もっと読む)


式(I)
【化1】


で表されるロイコトリエンA4加水分解酵素(LTA4H)阻害剤、これらを含有させた組成物、そしてそれらをLTA4H酵素活性を阻害する目的および炎症および/または炎症に関連した病気を治療、予防または抑制する目的で用いること。前記式中、Xは、NR5[R5はHおよびCH3の中の一方である]、OおよびSから成る群から選択され、Yは、CH2およびOから成る群から選択され、Wは、CH2およびCHR1−CH2[ここで、R1はHおよびOHの中の一方である]から成る群から選択され、ここで、前記CHR1−CH2の中のR1と結合している炭素員は直接には結合しておらず、R4は、H、OCH3、Cl、F、Br、OH、NH2、CN、CF3およびCH3から成る群から選択され、R6は、HまたはFであり、そしてR2およびR3は、各々独立して、いろいろな基から選択される。
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SGK-1阻害剤として有用であるインダゾリルアクリルアミド誘導体を本明細書中に記載する。記載の発明には、そのようなインダゾリルアクリルアミド誘導体を製造する方法および不適切なSGK-1活性により媒介される疾患の治療にそれを使用する方法もまた包含される。 (もっと読む)


本発明は、成長ホルモン分泌促進物質受容体に結合することができる化合物、または成長ホルモン分泌促進物質として活性を有する化合物を同定するために使用することができる、トリチウム標識成長ホルモン分泌促進物質に関する。

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