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国際特許分類[C07D495/08]の内容

国際特許分類[C07D495/08]に分類される特許

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本発明は、式(I)の化合物、または薬学的に許容できるその塩に関し、式中、Arは式(III)の基であり、R、R、R13、A、K、M、L、L、X、Y、Y、Q、その塩、R、R、R13、A、K、L、L、W、X、Z、Z、Y、Y、Z、Z、M、Q、W、X、m、p、およびqは、本明細書に定義されるとおりである。そのような新規なピリミジン誘導体は、哺乳動物において、癌などの異常細胞増殖の治療に有用である。本発明はまた、哺乳動物、特にヒトの異常細胞増殖の治療においてそのような化合物を使用する方法、およびそのような化合物を含有する医薬組成物に関する。

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【課題】新規な、フルオロスルホニル基を有するノルボルネン類、および該ノルボルネン類の製造方法を提供する。
【解決手段】下式(a)で表される化合物、および下式(c)で表される化合物と下式(b)で表される化合物をDiels−Alder反応させる下式(a)で表される化合物の製造方法(ただし、Xはメチレン基、モノメチルメチレン基、ジメチルメチレン基、酸素原子または硫黄原子を、Qは炭素数1〜20の2価の含フッ素有機基を、kは0、1または2を、示す。)。
【化1】
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本発明は、ダイヤモンドイド核炭素の一つ以上が非炭素で実質的に置換されたダイヤモンド核を有する化合物であるヘテロ原子含有ダイヤモンドイド(即ち、ヘテロダイヤモンドイド)に関する。これらのヘテロ原子置換基は、ダイヤモンドイドに希望の性質を与える。更に、ヘテロダイヤモンドイドを官能性化し、それに共有結合で懸垂した一つ以上の官能基を有する化合物を与える。本発明は、更に、重合可能な官能性化ヘテロダイヤモンドイドにも関する。本発明の好ましい態様として、ダイヤモンドイド核はトリアマンタン以上の高級ダイヤモンドイド核である。別の好ましい態様として、ヘテロ原子を、光学的に活性な材料として働くことができる電気装置でn−及びp−型材料として働くことができるダイヤモンドイドを与えることになるように選択する。
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本発明は、式(I):{ここで、Aは、多数の特定の環から選択されるオルト置換された環であり;R1は、ハロゲン、シアノ、ニトロ、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ若しくはC1-4ハロアルコキシ又は任意に置換されたC2-4アルケニル、任意に置換されたC2-4アルキニル若しくは任意に置換されたSO2(C1-4)アルキル(ここで、任意に置換された部分は、それぞれ最大3個の置換基を有することがあり、これらはそれぞれ独立してハロゲン及びC1-4アルコキシから選択される)であり;R2は、C1-4アルキル、C1-4ハロアルキル、C1-4アルコキシ(C1-4)アルキル若しくはC1-4アルキルチオ(C1-4)アルキル又は[任意に置換されたアリール](C1-4)アルキル−若しくは[任意に置換されたアリール]オキシ(C1-4)アルキル(ここで、任意に置換されたアリール部分は、それぞれ最大3個の置換基を有することがあり、これらはそれぞれ独立してハロゲン及びC1-4アルコキシから選択される)であり;R3は、水素、CH2C=CR4、CH2CR4=C(H)R4、CH=C=CH2若しくはCOR5又は任意に置換されたC1-4アルキル、任意に置換されたC1-4アルコキシ若しくは任意に置換された(C1-4)アルキルC(=O)O(ここで、任意に置換された部分は、それぞれ最大3個の置換基を有することがあり、これらはそれぞれ独立してハロゲン及びC1-4アルコキシ、C1-4アルキル、C1-2ハロアルコキシ、ヒドロキシ、シアノ、カルボキシル、メトキシカルボニル、エトキシカルボニル、メチルスルホニル及びエチルスルホニルから選択される)}の化合物は、殺微生物活性、特に殺真菌活性を有する。
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