国際特許分類[C07D498/16]の内容
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面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩及びその製造方法
【課題】 面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩及び該光学活性イミダゾリウム塩を高立体選択的に製造する方法の提供。
【解決手段】 一般式I(式中、nはイミダゾリウム環窒素−窒素間の架橋鎖であってその員数が8〜13個、好ましくは9〜12である架橋鎖を示し、R1、R2、R3及びR4はそれぞれ独立に1位、2位、(n−1)位、n位における水素又は第1の置換基であり、R1〜R4のうち少なくとも1つが炭素数1〜14の第1の置換基であり、R5及びR6は水素又は第2の置換基を示し、R7は炭素数1〜14の第3の置換基を示し、X−はアニオンを示す)で表される、面不斉を有する光学活性イミダゾリウム塩により、上記課題を解決する。
【化1】
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1,5,6−置換された−2−オキソ−3−シアノ−1,6A−ジアザ−テトラヒドロ−フルオランテン類
【化1】
式:(I)[式中、R1およびR2は水素または場合により置換されていてもよいC1−10アルキルであり、R3は(a)であり、nは1、2または3であり、R3aはニトロ、シアノ、アミノ、ハロ、ヒドロキシ、C1−4アルキルオキシ、ヒドロキシカルボニル、アミノカルボニル、C1−4アルキルオキシカルボニル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノカルボニル、C1−4アルキルカルボニル、メタンイミダミジル、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)メタンイミダミジル、N−ヒドロキシ−メタンイミダミジルまたはHetであり、或いはR3は単環式もしくは二環式の芳香族複素環式環系であり、ここで1、2、3もしくは4個の環員は窒素、酸素および硫黄であり、そしてここで残りの環員は炭素原子であり、そしてここで該複素環式環系の各々は場合により置換されていてもよく、Xは−NR7−、−O−または−S−である]のHIV阻害化合物、それらの塩および立体異性体;これらの化合物を含有する製薬学的組成物、これらの化合物および組成物の製造方法。
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縮合二環式窒素含有複素環
本明細書中、代謝および細胞増殖の疾患もしくは症状の治療または予防に有用である化合物、医薬組成物および方法が提供される。特に、本発明は、脂質代謝および細胞増殖に関与するタンパク質の活性を調節する化合物を提供する。 (もっと読む)
抗増殖薬としての大環状キナゾリン誘導体
本発明は、式(I)
【化1】
[式中、
Zは、O、CH2、NHまたはSを表し、特に、ZはNHを表し、Yは、−C3−9アルキル−、−C3−9アルケニル−、−C3−9アルキニル−、場合によりアミノ、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノまたはC1−4アルキルオキシカルボニルアミノ−で置換されていてもよい−C3−7アルキル−CO−NH−、場合によりアミノ、モノ−もしくはジ(C1−4アルキル)アミノまたはC1−4アルキルオキシカルボニルアミノ−で置換されていてもよい−C3−7アルケニル−CO−NH−、−C1−5アルキル−オキシ−C1−5アルキル−、−C1−5アルキル NR13−、−C1−5アルキル−、−C1−5アルキル−NR14−CO−C1−5アルキル−、−C1−5アルキル−CO NR15−C1−5アルキル−、−C1−6アルキル−CO−NH−、−C1−6アルキル−NH−CO−、−C1−3アルキル−NH−CS−Het20−、−C1−3アルキル−NH−CO−Het20−、C1−2アルキル−CO−Het21−CO−、−Het22−CH2−CO−NH−C1−3アルキル−、−CO−NH−C1−6アルキル−、−NH−CO−C1−6アルキル−、−CO−C1−7アルキル−、−C1−7アルキル−CO−、−C1−6アルキル−CO−C1−6アルキル−、−C1−2アルキル−NH−CO−CR16R17−NH−、−C1−2アルキル−CO−NH−CR18R19−CO−、−C1−2アルキル−CO−NR20−C1−3アルキル−CO−、−C1−2アルキル−NR21−CH2−CO−NH−C1−3アルキル−または−NR22−CO−C1−3アルキル−NH−を表し、X1は、直接結合、Oまたは−O−C1−2アルキル−、CO、−CO−C1−2アルキル−、NR11、−NR11−C1−2アルキル−、−CH2−、−O−N=CH−または−C1−2アルキル−を表し、X2は、直接結合、O、−O−C1−2アルキル−、CO、−CO−C1−2アルキル−、NR12、−NR12−C1−2アルキル−、−CH2−、−O−N=CH−または−C1−2アルキル−を表す]
で表される化合物、これらのN−オキサイド形態、薬学的に許容されうる付加塩および立体化学異性体に関する。本化合物が増殖抑制効果である抗腫瘍活性を有することを受容体チロシンキナーゼEGFRを用いたインビトロ酵素検定で立証した。
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