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国際特許分類[C07F1/08]の内容

国際特許分類[C07F1/08]に分類される特許

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【課題】有機半導体層を光電変換層とする有機薄膜太陽電池において、より向上した光電変換特性を有する有機薄膜太陽電池を提供する。
【解決手段】透明電極が形成された透明基板上に、導電性高分子化合物が一定方向に配向したポリマー層と、該ポリマー層上に形成され、該導電性高分子化合物と同一方向に配向したp型有機半導体化合物又はn型有機半導体化合物からなる有機半導体層を有する、有機薄膜太陽電池、並びに
透明電極が形成された透明基板上に、導電性高分子化合物が基板に平行方向に一定方向に配向したポリマー層を形成し、次いで、該ポリマー層上に、真空蒸着法によって、p型半導体又はn型半導体としての性質を有する有機半導体化合物の層を形成する工程を含む、該有機薄膜太陽電池の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 電荷輸送性や移動度が高く、安定性に優れた有機半導体層、及びOn/Off比が高い有機電子デバイスを得ること。また、この有機電子デバイスを低コストに製造すること。
【解決手段】 特定構造の有機半導体材料と特定の有機化合物とを含有する有機電子デバイス用組成物を用いる。具体的には、アヌレン構造を有する有機化合物、及び芳香環基とアルキル基がエステル結合、カルボン酸アミド結合、カルボニル結合又はフェニルエステル結合している有機化合物を含有することを特徴とする有機電子デバイス用組成物を用いる。 (もっと読む)


【課題】安価であり、合成が容易であり、且つ短波長の発光波長を示す銅錯体、ならびにこれを発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物。


(式中、RおよびRは、直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基、又は芳香環基である。R、R、RおよびRは、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基等である。Xは対イオンであり、Xは、F、Cl、Br、I、BF、ClO等である。) (もっと読む)


【課題】安価であり、合成が容易であり、且つ短波長の発光波長を示す銅錯体を発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極との間に配置され、ホスト材料および発光ドーパントを含む発光層を具備する有機電界発光素子であって、前記発光ドーパントとして、下記一般式(1)で表される化合物を含む有機電界発光素子。


(式中、RおよびRは、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、分岐状もしくは環状のアルキル基、またはHである。R、RおよびRは、直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基であるか、または置換基を有してもよい芳香環基である。Xは対イオンである。) (もっと読む)


【課題】環境に優しい極性溶媒、特に水系の溶媒を用いて簡易な工程で製造することができる金属微粒子担持体とその製造方法、および有機化合物の水和反応、酸化反応、還元反応、およびクロスカップリング反応等について、高効率に目的化合物を得ることができる金属微粒子担持体による触媒を提供する。
【解決手段】下記式(I):
【化1】


(式中、X1は(CH2)nCOOHまたはその塩、あるいは対応するカルボキシレートイオンを示し(n=0〜3)、mは1〜5の整数を示す。Mは第9族、第10族、および第11族の遷移金属から選ばれる少なくとも1種の金属を示す。)で表される、金属Mとフェニル骨格との結合を有する金属微粒子を無機材料または炭素材料からなる担体に担持して得られる金属微粒子担持体。 (もっと読む)


【課題】ジホウ素化アルケン類化合物の製造方法の触媒等として利用可能な新規銅錯体及びその利用技術を提供する。
【解決手段】一般式(1)で示される化合物を配位子とする銅錯体は、ジホウ素化アルケン類化合物の製造方法の触媒等として優れる。


(式(1)中、R1〜R3はそれぞれ独立して、置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜20のアルケニル基、置換されていてもよい炭素数6〜20のアリール基、置換されていてもよい炭素数6〜20のアラルキル基、置換されていてもよい炭素数4〜20のヘテロアリール基、置換されていてもよい炭素数5〜20のヘテロアラルキル基、置換されていてもよい炭素数1〜20のアルキレン基、置換されていてもよい炭素数6〜20のアリーレン基、又は置換されていてもよい炭素数1〜20のアリーレン−アルキレン基を表す。) (もっと読む)


【課題】青色、緑色、赤色に配置された原色カラーフィルタ用に有用であって、色純度に優れ、薄層化可能な高いモル吸光係数を有し、且つ堅牢性に優れた感光性着色硬化性組成物を提供する。
【解決手段】着色剤として、置換基を有しても良い特定の一般構造式で表されるジピロメテン系化合物と、金属又は金属化合物と、から得られるジピロメテン系金属錯体化合物を含有する感光性着色硬化性組成物。 (もっと読む)


【課題】白金族金属と比べて安価な金属を発光材料として用いた発光素子であって、かつ、発光時の色純度が優れた発光素子を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される燐光発光性を示す錯体を含有する発光素子。
(M+)(L1a(X1b (1)
(式中、M+はCu+又はAg+である。L1はM+に配位可能な原子として、リン原子を2つ有する配位子である。X1はアニオンである。a及びbはそれぞれ独立に正の数である。錯体が複数個のL1を含む場合、各々のL1は互いに同一でも異なっていてもよい。錯体が複数個のX1を含む場合、各々のX1は互いに同一でも異なっていてもよい。) (もっと読む)


【課題】安価であり、合成が容易であり、且つ短波長の発光波長を示す銅錯体、ならびにこれを発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置の提供。
【解決手段】下記一般式(1)


(式中、Cuは銅イオンである。PRはCuに配位するホスフィン化合物であり、R、R、Rは、それぞれ炭素数1〜6のアルキル基、または芳香環基である。Rは電子供与性を有する置換基である。Xは対イオンであり、Xは、F、Cl、Br、I、BF、PF、CHCO、CFCO、CFSOまたはClOである。)で表される化合物。 (もっと読む)


【課題】安価で合成が容易であり、且つ高い発光量子収率を示す銅錯体、ならびにこれを発光ドーパントとして用いた有機電界発光素子、表示装置および照明装置を提供する。
【解決手段】下式(1)で表される銅錯体。


[式中、R〜Rは、それぞれ同一または異なり、直鎖状、分岐状もしくは環状のアルキル基、または置換基を有してもよい芳香環基を表し、R’〜R’は、それぞれ同一または異なり、水素原子、ハロゲン原子等を表し、nは、1または2の整数を表し、Xは、ハロゲン原子、BF、PF等を表す。] (もっと読む)


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