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国際特許分類[C07H19/00]の内容

化学;冶金 (1,075,549) | 有機化学 (230,229) | 糖類;その誘導体;ヌクレオシド;ヌクレオチド;核酸 (3,852) | 1個の異項原子を糖類基と共有する複素環を含有する化合物;ヌクレオシド;モノヌクレチド;それらのアンヒドロ誘導体 (919)

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【課題】薬理効果を発揮する金属サレン錯体の分子構造を明確し、係る分子構造を備えた金属サレン錯体及びその誘導体を提供する。
【解決手段】金属サレン錯体又は当該金属サレン錯体の誘導体の複数分子がそれぞれの金属原子の部分で水を介して多量体化されていることを特徴とする、金属サレン錯体化合物である。 (もっと読む)


【課題】合成配位子やテンプレートを用いることなく室温で簡単に超分子ナノ集合体を製造する方法および超分子ナノ集合体を提供する。
【解決手段】超分子ナノ集合体は、遷移金属塩とヌクレオチドとを室温の水中で混合する工程を有する方法により製造され、遷移金属イオンとヌクレオチドとが、自己組織化により自発的に超分子ナノ集合体を形成する。遷移金属塩として、希土類塩を用いると、強い蛍光発光や高い磁気モーメントを有する希土類ナノ粒子が得られる。また、遷移金属塩として銀塩を用いると、ナノファイバーが得られ、銀塩およびヌクレオチドの濃度が増加すると、ハイドロゲルが生成する。 (もっと読む)


【課題】 容易に合成可能な標識ヌクレオシドを提供し、DNAチップ等を安価に作製できるようにする。
【解決手段】 一般式(I):X-NH-CO-NH-L-Y(式中、Xはアミノ基を有するヌクレオシドのアミノ基以外の部分を表し、Lはリンカーを表し、Yは標識基又は保護基を表す。)で表されるヌクレオシド誘導体。 (もっと読む)


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