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国際特許分類[C07H19/01]の内容

国際特許分類[C07H19/01]に分類される特許

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【課題】マクロファージの過剰な活性化に由来する疾患を治療するための、マクロファージの活性化抑制薬の提供。
【解決手段】化学式(I)


で示される化合物、その塩、或いはそのエステル誘導体。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、医薬品の活性成分として使用するスピロケタール誘導体の結晶を提供することである。
【解決手段】本発明により、式(XI)の化合物の結晶が提供される。 (もっと読む)


【課題】ヘミケタール構造のアノマー炭素原子をクラウンエーテルの環状炭素原子に含み、糖分子とクラウンエーテルがスピロ構造となる糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体とその製造法の提供。
【解決手段】2,3,4,6-テトラ-O-ベンジル-1-C-ビニル-α-D-グルコピラノースと、一つの水酸基をベンゾイル基で保護したエチレングリコール誘導体を用い、ビスマス(III)トリフレート、またはトリフルオロメタンスルホン酸を活性化剤に用いることで、糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体を製造することができた。 (もっと読む)


【課題】 微生物が産生する新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質、その類縁体およびその取得方法を提供すること。
【解決手段】 本発明によれば、下記の化学式(1)で表されるスピロレプトスフォールをはじめとする新規なスピロ型抗腫瘍性抗生物質およびその類縁体を、レプトスフェリア ドリオラムの培養物から分離精製することによって取得することができる。
【化1】
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【課題】
ヘミケタール構造のアノマー炭素原子をクラウンエーテルの環状炭素原子に含み、糖分子とクラウンエーテルがスピロ構造となる糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体、およびその製造法を提供すること。
【解決手段】
2,3,4,6-トリ-O-ベンジル-1C-ビニル-α-D-グルコピラノースと、エチレングリコール誘導体を用い、ビスマス(III)トリフレートを活性化剤に用いることで、糖結合型スピロクラウンエーテル誘導体を製造することができた。 (もっと読む)


【課題】優れた脂質代謝改善作用を有する化合物を提供すること、あわせて該化合物を含有する脂質代謝改善組成物を提供すること。
【解決手段】アルクチイン及び/又はアルクチゲニンを含有することを特徴とする脂質代謝改善組成物であり、特にアルクチイン及び/又はアルクチゲニンが、モクセイ科レンギョウ属の植物又はキク科ゴボウ属の植物の極性溶媒抽出エキスからなるものである脂質代謝改善組成物であり、該脂質代謝改善が、中性脂肪低下作用、脂肪蓄積抑制作用、脂肪細胞分化抑制作用及び/又は脂肪分解促進作用に基づくものである上記の脂質代謝改善組成物である。 (もっと読む)


ナトリウム依存性グルコース共輸送体SGLTに対する阻害効果を有する化合物が提供される。本発明はさらに、医薬組成物、上述の化合物の調製方法、合成中間体の調製方法、および上述の化合物を、SGLT阻害によって影響を受ける疾患および状態を治療するために、独立して、または他の治療薬剤と組み合わせて使用する方法も提供する。本発明の化合物は、特に、代謝性障害(限定されないが、1型糖尿病および2型糖尿病が挙げられる)、高血糖、糖尿病合併症(例えば、網膜症、ネフロパシー[例えば、進行性腎疾患]、ニューロパチー、潰瘍、小血管障害および大血管障害、および糖尿病性足疾患)、インスリン耐性、メタボリック症候群(X症候群)、高インスリン血、高血圧、高尿酸血、肥満、浮腫、脂質異常症、慢性心不全、アテローム性動脈硬化症および関連する疾患を含む疾患および状態の予防および治療に適している。
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【課題】 4”−置換−9−デオキソ−9A−アザ−9A−ホモエリスロマイシンA誘導体類の製造法を提供する。
【解決手段】 本発明は、式
【化1】


[式中、R3は本明細書中に定義の通り]の化合物の製造法と、その医薬上許容しうる塩、並びにそのような製造法に有用な中間体に関する。式の化合物は、種々の細菌感染及び原虫感染の処置に使用できる抗菌薬である。本発明はまた、本発明の製造法によって製造された化合物を含有する医薬組成物、及びそのような化合物を投与することによる細菌及び原虫感染の処置法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、抗真菌活性を有する新規化合物PF1237A、PF1237BおよびPF1237M物質、およびフザリウム(Fusarium)属に属するPF1237生産菌株を培養することによる当該新規化合物の製造方法ならびに当該新規化合物を含有する抗真菌剤を提供する。本発明の新規化合物群は、抗真菌活性を有するため、医薬、農薬、衛生用品の分野で、抗真菌剤として使用することができる。特に真菌感染症の治療薬としての活用が期待される。 (もっと読む)


式(I)(式中、A-Bは、-CH=CH-または-CH2-CH2-である;nは、0または1である;R1は、C1-C12アルキル、C3-C8シクロアルキル、またはC2-C12アルケニルである;R2とR3は、(i) 互いに独立に、例えば-Q、-C(=Y)-Q、または-C(=Y)-O-Qである;または(ii) これらが結合している窒素原子とともに3〜7員環を形成する、(iii) 一緒に=C(R4)R5である;R4とR5は、互いに独立に-Q、-C(=Y)-Q、-C(=Y)-O-Qである;YはOまたはSである;Qは、例えばH、非置換もしくはモノ〜ペンタ置換C1-C12アルキルである)の化合物;または適宜、そのE/Z異性体、E/Z異性体混合物、および/または互変異性体;これらの化合物およびその互変異性体の調製方法、およびこれらの化合物、その異性体および互変異性体の使用;活性化合物がこれらの化合物およびその互変異性体から選択される殺虫剤;式(I)の化合物の調製のための中間体、式(I)の化合物の調製方法;およびこれらの組成物を使用する害虫の制御方法が記載される。
【化1】

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