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国際特許分類[C08C19/14]の内容

国際特許分類[C08C19/14]に分類される特許

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【課題】摺動抵抗値が小さい値を示すゴム材料製のシール部材を実現する。
【解決手段】運動案内装置10は、長手方向に転動体転走面11aを有する軌道部材11と、転動体転走面11aに対向する負荷転動体転走面13aと、当該負荷転動体転走面13aと平行な無負荷転動体転走路23とを有する移動部材13と、転動体転走面11aと負荷転動体転走面13aとで構成される負荷転動体転走路22と、無負荷転動体転走路23とをつなぐ方向転換路25を有する蓋部17と、負荷転動体転走路22と無負荷転動体転走路23と一対の方向転換路25,25とに転動自在に配設される複数の転動体12と、を備える。蓋部17あるいは移動部材13には、軌道部材11に対して隙間なく摺接するシール部材15が設置されており、シール部材15は、水素添加アクリロニトリルゴム組成物に対してハロゲン化処理を施したゴム材料を備える。 (もっと読む)



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本発明は、溶液重合およびゴムのその後の臭素化の両方のために共通媒体を使用する、そして酸化剤の使用のために高められた臭素使用法をさらに示す、臭素化ゴム、特にブロモブチルゴムのエネルギー効率の良い、環境上好ましい製造方法に関する。より具体的には、本発明は、未反応モノマーの中間除去を伴う、溶液重合ならびに臭素化剤および酸化剤の存在下でのゴムの臭素化の両方のために共通脂肪族媒体を用いる方法に関する。
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臭素を臭素化剤として用いて溶液中でブタジエンコポリマーを臭素化する。臭素化は、使用する臭素の量に対して過剰量の脂肪族アルコールの存在下で行なう。臭素化は穏やかな条件で迅速に進行し、そして選択的で脂肪族炭素−炭素二重結合のみが臭素化され、3級炭素原子での不所望の臭素化は大部分または完全に回避される。得られる臭素化ポリマーは極めて良好な熱安定性を有することを特徴とする。 (もっと読む)


1つ以上の難燃剤添加物を使用することにより、スチレン系ポリマーフォーム、特に発泡および/または押出スチレン系ポリマーフォームが難燃化される。これらの添加物は、i)エーテル基が臭素を含有せず、エーテル基の少なくとも1つがアリル基である、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;ii)エーテル基の少なくとも1つが臭素を含有する、テトラブロモビスフェノール−Sのジエーテル;iii)環上に合計6個の置換基を有し、置換基の少なくとも3個が臭素原子であり、置換基の少なくとも2個がC1−4アルキル基である、置換ベンゼン;iv)トリブロモネオペンチルアルコール;v)各ジブロモアルキル基が独立に3から8個の炭素原子を含有する、トリス(ジブロモアルキル)ベンゼントリカルボキシレート;vi)部分水素化および/またはアリール末端である臭素化ポリブタジエン;vii)少なくとも1つのノボラックの臭素化アリルエーテル;viii)臭素化ポリ(1,3−シクロアルカジエン);ix)臭素化ポリ(4−ビニルフェノールアリルエーテル);x)臭素化N,N’−フェニレンビスマレイミド;xi)臭素化N,N’−(4,4’−メチレンジフェニル)ビスマレイミド;xii)臭素化N,N’−エチレンビス−マレイミド;xiii)エチレンビス(ジブロモノルボルナン−ジカルボキシイミド);xiv)テトラブロモビスフェノール−A;またはxv)i)からxiv)までの任意の2つ以上の組み合わせ物である。 (もっと読む)


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